クロード・モネの光を追って
モネの大作としてよく知られている連作《積みわら》や《睡蓮》は晩年に描かれた作品なんですね。
今回その作品の一部が見れるという事で、中之島美術館に行ってきました。
良くある展示構成として、師や同時代に活躍した作家など関連人物を紐付けて出展されることがあるのですが、今回はモネ一色。連作に焦点を当てた展覧会で、のちにモネの妻となるカミーユと息子のジャンが描かれた《昼食》も日本初公開。タイトルの通り、全てモネによる作品が一堂に会し、会場はモネの作品が放つ優しい雰囲気が漂っていまし