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#2 「小劇場」と「教室」,「脚本」と「監督」,「まくら」と「Note」

 かつて多くの舞台俳優さんがTV放送開始後に,”反応がないもの”には出演できないと言っていたのを何度も耳にした.”フーン,そんなもんかなァ―”と思っていた自分が,まったく同じ経験をするとは,,.
 先日,学生さんとTV会議をしたとき,一瞬”ブラックホールの前での独り言?”と感じた.聴いている人の目がみえない!冗談言っても滑ったのか?フィードバックのない不安な時間が過ぎた.

 TVや映画の撮影は,全体の”筋書き”があって,順不同で撮影して編集し,後で観返すと一つの大きな流れを感じることができる.”フーン,そんなもんかなァ―”と思っていた自分が,まったくその難しさをかんじるとは,,.
 世の中の俳優さん,監督さんなどスタッフのみなさん,あらためて敬意を表します.周りに関係者一同揃っているのに”泣く”,最終話を最初に撮影してから主人公の成長を表現する,,.”なみ”のヒトではとてもできない.

 会話の口火を切るためのツカミにあたる”Ice Brake”をどうやって遠隔授業に入れるか?コンテンツに入れると,なんか違う感じがする.落語の”まくら”が何となく洋室のベットの上に置かれている感じ.(伝わるかな?) 


 如何に”Figure Out”するか? 一つの手法が,noteかと思い昨日からTwitterやFaceBookにばらばらに書いていたものを集めてみることにした。noteなので,”通りすがりの方”にも読まれることを意識して ”腕によりをかけて”、 ”糸をふるって” これから時々UpLoad予定。(なんとなく伝わる?)

#学びは止まらない #コロナに負けるな #学習 #教育