AI TERADA

「愛」という人類の永遠のテーマを名に背負わされている為、ひたすら「愛とは?」「性とは?…

AI TERADA

「愛」という人類の永遠のテーマを名に背負わされている為、ひたすら「愛とは?」「性とは?」について思案を巡らせる事となった写真家。 https://www.instagram.com/aiterada96/

最近の記事

原宿キスを100組撮り集めるぞ!!

ご挨拶。改めまして、こんにちは。 写真家のAI TERADA(アイテラダ)です。福岡出身・東京都渋谷区在住、32歳。 名に背負った"愛"を紐解くべく写真を撮り続けています。この度は脳内でずっと温めていた、「実行するにはかなりしんどそうだけど、もしもできたらとっても素敵なこと」を、いただいた機会に乗じてチャレンジすることにしました! このプロジェクトで実現したいこと2023/02/21-28、原宿明治通り沿いにあるギャラリーZAVA & SPONGEにて個展を開催できること

    • My work depicting the beauty of women is prohibited exhibit at Tokyo Midtown

      hello. My name is AI T ERADA, a photographer. I'm taking pictures with the theme,”What is the "love”” because my name means “love” . Officially selected by PRJ of "100 people 10" This fall, I entered a contest called 100 people 10 (Hyakun

      • 女性の美しさを描いた作品、東京ミッドタウンでの展示が許されない件について

        こんにちは。私、写真家のAI T ERADAと申します。 名前に背負った「愛」とは?をテーマに、写真を撮っています。 100人10というPRJで正式に選出決定 今秋、私は100人10(ひゃくにんてん)というコンテストに出品しました。(以下出品写真) そのコンテスト概要としては ・運営公式Instagram上でエントリーした者達の出品作品を期間限定公開→ いいね数上位者100名が選出される ・選出者の作品は2022/11/8-11/15に東京ミッドタウンで展示される ・選

        • 寺田、ミスコンでるってよ💃

          え、撮る📸んじゃなくて?出る側で?そう、出る側で😂 ミスコンに対するイメージは元々悪かった 今まで、ミスコン出身の方の撮影や、ミスコンのローンチパーティーの撮影、ミスコンを主催されてる方にも何人もお会いしてきた。でもその上で、ミスコンへのイメージは、正直言って良いものではなかった。理由は以下4つの観点から。 ❶まず、美しさを競い合う事のナンセンスさ(みんな違ってみんな良いでいいじゃん✋) ❷今は有象無象、無数のミスコンがありすぎて、結局どれがどれだけすごいのかわからな

        原宿キスを100組撮り集めるぞ!!

        • My work depicting the beauty of women is prohibited exhibit at Tokyo Midtown

        • 女性の美しさを描いた作品、東京ミッドタウンでの展示が許されない件について

        • 寺田、ミスコンでるってよ💃

          プラス1のこだわりと挑戦

          あともうちょっと!ここが! の、こだわりを持てるか否やだと思うのです。仕事って。 そこがそのまま「くぅ〜、ニクイねぇ」の部分になる。妥協を許すほど、受取手はそれに気づく。 たまに「どうしてこんな駄作が世間に出てしまったんだろう?制作チーム何十人も集まって誰も、これはよくないんじゃ?と止めなかったのか?」となるようなものもあるけど、それはおそらく 妥協×人数分の産物なのだ。 この場合、おかしいと思っても色々な都合や気を使いあって、牽制合戦が起きるのでタチが悪い。 こだわって

          プラス1のこだわりと挑戦

          美しいものを、美しいと

          先日こんな言葉をもらった。 「私を本当に素敵に撮ってくれてありがとう。普段はね、写真を撮られるのが嫌いなの。だけど愛ちゃんが撮ってくれた自分を見たら、いいじゃん、イケてるじゃん、私素敵、綺麗じゃんと思えたよ。救われたの。本当にありがとう。」と。 なんとカメラマン冥利に尽きるお言葉だろうか。 彼女は、私がパーティーでいわば盗み撮りした女性だった。無心で気持ち良さそうに音に身を委ねる彼女は美しかった。撮らずにはいられなかった。 このような嬉しい奇跡を、カメラマンは起こせる

          美しいものを、美しいと

          人生で幸せになる為に必要なのは、"指名"を受けることよりも、"使命"を受けること。

          人生で幸せになる為に必要なのは、"指名"を受けることよりも、 "使命"を受けることだ。 ふと核心を見出した気がしたので書き留めておく。 「君じゃなきゃダメなんだ。」そう言われたいと思いながら生きている人間が多い気がする。 SNSが普及してからよく耳にする「 #自己承認欲求 」って、それだろう。 唯一無二の存在だ。職人技だ。サービスだ。 だけれど、この世に自分以外の人間では成り立たないものを見つけ出す事なんて、 結論、どこの何を探しても不可能だと思うのだ。 自分

          人生で幸せになる為に必要なのは、"指名"を受けることよりも、"使命"を受けること。

          はっきりさせないこと

          古く昔。 文(フミ)を旅路の途中の方に託して “あの御方にもしも会えましたなら此れを渡してください” なんていう時代なら 手紙が返ってこなくても 想像を膨らませて そう、ただ相手の無事を祈って 届いたかしら、なんて。 それで済んだ。 想像したい事だけ想像して だからこそ美しくあれた。(だろう。) 現代は 読んだか読んでないか(既読がついたか否や) そしてその間に相手がどうしてるか (SNS投稿してるじゃん..ストーリーあげてる..とか) そこまで

          はっきりさせないこと

          AI TERADAが "SEX"を描くなら

          echo ( https://echooomagazine.stores.jp )に寄稿しないか、 という話を持ちかけられた時、ディレクターShingo Fujisawa氏の開口一番の台詞はこれだった。 「 #エロ本 作ろうと思って。(笑)」 ・・・それは思わず笑ってしまうほどsimpleかつ、なんとも奥の深い投げかけであった。 ” #エロ ”とはなんだ?ーそう考えた時、思い浮かぶのはなんだ? 瞬時に #週刊誌 の袋とじや #AV 、そういったものが私の脳内をかすめ

          AI TERADAが "SEX"を描くなら

          "Feel like makin’ love"ー「sexがしたい」

          "Feel like makin’ love" 気鋭アーティストらが己のセクシャリティと対峙したアートブック「echo」がリリース Feel like makin’ loveー和訳として「sexがしたい」...副題で語る同本のテーマはまさに「 #エロ 」。 日常で得る情報の大半がデジタルメディア化した現代。それはアートの領域も同様だが、"心で感じる柔らかく曖昧な余韻"までは電波に乗せられない。だからこそ本作は紙媒体限定で制作される。 #冨永ボンド 、書道家 万美 等のアーテ

          "Feel like makin’ love"ー「sexがしたい」