2023.7.26_2
《白》のジャケットのオマージュ元となった「地中美術館」の「クロード・モネ室」を観るために、三泊四日の瀬戸内旅行。
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2日目@直島 ベネッセハウス
目一杯家プロジェクトを楽しんだ後、念願だったベネッセハウスへ。
ベネッセハウスの宿泊者専用のバスが、本村エリアまでお迎えに来てくれた。
バスが動いていない時間帯は車で送迎をしてもらえる。
とても、ありがたい。
泊まるのは、美術館の中にある『ミュージアム』という名前のお部屋。
バルコニーから見える海と山と空が美しい。
大きな窓から景色と光が入ってくるお部屋も美しい。
美術館に泊まれることも、安藤忠雄さんが建築をされた場所に泊まれることも、うれしい。
うれしいー!!!
暫くバルコニーで景色を楽しんでから、《白》のジャケットのオマージュ元となった地中美術館へ。
興奮しながら地中美術館までの道を歩いて、作品へ続く安藤忠雄さんの建築を楽しんで、作品があるお部屋へ。
感動した。
クロード・モネの作品を観ている間、涙が止まらなかった。
言葉にしたいことが山ほどある。
感じたこと気づいたことは、ひとつもこぼしたくないから、エッセイに纏める。
お部屋に戻って、水平線に沈む夕陽を見ながら、地中美術館で感動したことをカメラに向かって話した。
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夕飯は、ベネッセハウスのテラスレストランでフランス料理のコースを食べた。
とってもおいしい。
最近ずっと食べたいと言っていたケーキをサプライズにもらって、とってもとってもうれしかった。
お部屋に戻って、バルコニーから沢山の星を見ながら『夜の川』を歌った。
《白》にまつわる全てが形になった気がした。