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「小学校なんか行かないでよう…」って泣いて、息子を困らせた

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「今日は、保育園修了までに
やりたいことを話し合いました。
 
ドッチボール
リレー
キングブロック
はしりなわとび…
(他にもいっぱい書いてあった)
 
ぜんぶやります!」
 
 
↑次男(年長)のクラスノートに
今日書いてあったこと。
 
 
なんかこれ読んで、涙出た。
 
 
あぁもういよいよ
保育園で過ごす時間が終わるんだ
っていう気持ちや、
 
先生、最後に子どもたちの望みを
全部叶えてくれてありがとう
っていう気持ちや、
 
まだ卒園しないでよう…
もっともっと、
大好きな先生やお友だちと
一緒に居させてよう…
っていう気持ちとかが色々入り乱れて、、
 
 
なんか涙出た。
 
 
 
そして次男が通っているこの園に、
4月から入れ替わりで
末っ子が通うことが決まりました。
 
 
次男が保育園から居なくなる準備が
整っていくのと並行して、
 
末っ子が保育園に入っていく準備が
着々と整えられていて、
 
 
「おわり」と「はじまり」が
一気に押し寄せてきてその渦の中で
上手く身動きがとれません。
 
 
小学校へ送り出すにあたって、
次男に対して前向きな言葉を
掛けたほうが良いだろうと
私の頭の中の理性を司るところが
そう言っているけど、、
 
 
3月のカレンダーをめくった日、
「これが保育園に行く最後の日です」って
"29"の数字を指差しながら突然泣けてきて
 
「卒園しないでよう…
小学校になんか…行かないでよう…」
ってティッシュ片手に訴えて、
次男を困惑させてしまったのは私です。
 
 
小学校が嫌だとかじゃなくて、
保育園が大好き過ぎた。
 
 
朝保育園に着いて、
先生や友だちをみつけて名前を呼ぶ時の
次男くんのあの満面の笑顔、
全身から溢れ出る「大好き」を、
 
傍でみられなくなるのが
残念なだけなのです。。。
 

 

ということで、
 
次男の卒園と小学校入学
そして末っ子の入園と色々重なって、
 
やらなきゃいけないこと多過ぎて
てんやわんやなのに、
心の中も全く収拾ついてません。
 
 
どうかご容赦ください。
 
 
#卒園間近 #新一年生
#アラフォー母 #情緒不安定

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