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【一ヶ月語学留学で学んだこと②💡】

みなさんこんにちは!
大学4年生のaisukiです✨
前の記事では、留学に行くまでの詳しい経緯をお話ができなかったので、
今回は私がどのように留学に踏み込んだのかをお伝えします!


1.なぜ私費留学を選んだのか

私の大学では、大学が提携している海外の大学に留学できるプログラムがいくつもありました。実際私の多くの友達もそのプログラムを利用して短期留学に行っていました。そこで、私がなぜ私費留学を選んだのかいくつかの理由とともにお話します!

①費用を安く抑えられる

大学のプログラムは、安心して海外に行けるように組まれています。そのため良い航空会社や海外保険などが十二分に備わっているのです。個人的には、必要最低限のものがついていれば大丈夫だと思っていたので、なるべく費用を抑えるためしていました。
具体的には、格安航空会社を使うこと。中国南方航空という今まで聞きなじみのなかった航空を使いましたが問題なく到着しました🙌
また、海外保険も最低限の保証が付くものにしました。海外経験は旅行であれども少しあったのと、エージェントの人と相談して決めたため、あまり不安はありませんでした。もちろん、自分に合わせた保険内容を組むのがおすすめです☆

②休暇期間以外への渡航が可能

大学と提携している留学では、春休みや夏休みなど長期休暇期間に設定されている場合がほとんどです。これは、生徒が日本の大学の授業をとりながら、留学に行けるようにしているからです。しかし長期休暇期間に行くと、航空券の費用が高かったり、その間友達と遊べなくなってしまうという弊害が出てしまいます。私は大学最後の夏休みは沢山友達と遊ぶと決めていたため、あえて5月から6月にかけて留学することに決めました。(もちろん単位は3年生のうちに充分にとりました☺)


2.なぜ短期留学にしたのか

実は元々長期留学に憧れがあり、半年~8カ月間ほど滞在したいと考えていました。高校生のときから憧れていた留学、なぜ短期留学にシフトしたのかお話したいと思います✨

①予想以上にかかる費用

はじめ3か月間語学学校に通った後に5カ月間ワーホリをする想定で予算を立ててもらいました。一番安いと評判の留学エージェントだったものの、出された予算は150万円。自分の貯金では到底賄えませんでした。そしてもっと驚いたのは、3か月語学留学に行って帰る場合の方がもっと高いとのこと。それは先に出した150万円は、向こうで稼いだ収益を差し引いた金額だったのです。自分の中には、1か月に縮めて行くか、ワーホリまでやりきって行くかの2択しかありませんでした。

②留学に行く意味を考える

1か月の語学学校か、8カ月の語学学校+ワーホリか、どちらかを選択するときに問題になったのは費用だけではありません。最後の学生生活、この貴重な時間を何に費やしたいのかを考える必要がありました。そこで、初心に戻ってなぜ自分は留学に行きたいかを深堀りしました。
最初は【語学力を伸ばしたいから】だと思っていましたが、具体的な理想像を考えると別に英語をぺらぺら話せるようになることは、かならず叶えたいものではないことに気づきました。それよりも自分が憧れるのは、【異文化の人と躊躇なく話せるマインド】だったのです。このマインドを獲得することであれば、自分の行動次第で1か月の留学でも自分の目標を達成できると感じました。

③留学がすべてではない

残りの大学生活でやり残したことはないか考えたときに、心残りが沢山あることに気づきました。何となく留学に行って残りの時間を消費するのではなく、やりたいことや興味のあることに素直になりたい思いました。留学はこの自分の要望をすべて叶えていくれる訳ではありません。自分が後悔しない選択をすることが大事です。

以上が、私が短期留学に足を踏み入れた理由です🙌
あくまでも個人的な意見ばかりでしたが、自分は納得して選択できたし今でもこの選択をしてよかったと心から思っています!!
この記事を読んでいるみなさんも納得して選択ができるよう願っています✨

次回は、留学先を決めた理由とちょっぴり後悔した話をしたいと思います!



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