つい余計な一言を言ってしまいます
こんにちは、こんばんは。篠崎愛です😊
今回は、『職場で“余計な一言に気をつけて”と言われた…』というお悩みについてお話しさせていただきます!
これはどんなことを言っているのかと言いますと…
例えば、
『犬と猫どちらが好きですか?』という雑談をしていたとします👩🏫
その時に、『どっちも好きじゃないです』と答えてしまうのが“相手の会話を無碍にしてしまう”という言い方です。
けれども、実際問題どちらも好きじゃない場合ってありますよね🤔
その時には『どちらもあんまり好きじゃないですけど、強いて言えば犬ですかね…!』という濁した言い方をしたり、『犬や猫からそれちゃうんですけど、鳥が好きなんですよ!』と答えるのがおすすめです✨
これは何をすると良いと言っているのかと言うと、
相手からもらった会話のボールを地面に叩きつけず、会話のキャッチボールは続くように投げ返す(返答する)といいということを言っています✨
それから、余計な一言の例としては、
『それを言う必要ある?』ということを言ってしまうこと。
何の予備動作もなく突然魔球を投げられたり、野球ボールでキャッチボールをしていたのに、急にラグビーボールで投げ返されたら戸惑いますよね。
会話でも同じことがあります。
コミュニケーションは、お互いを尊重することで成り立つ物です。
相手がせっかく投げてくれた会話のボールは上手く投げ返して、心地よい関係性を作りましょう🙌
(会話が苦手な人や、苦手な人との会話のボールは、優しく受け止めて去なすという方法もあります✨
この場合も、優しく一先ずは受け止めるが相手との関係を穏便に済ませるコツになってきますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね😊)
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