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家族の家族も家族ということで

次男5歳、娘3歳ということで。
本日、七五三のお祝いをしてきました。

義両親が来るということで、この日に決めたわけです。
長男のときは写真だけで、着物でのお参りもご祈祷もしなかったんだけど、いいタイミングということで両家そろってお参りに。

旦那家系は美容一族

旦那も美容師だけど、ご両親も、一緒に来てくれたおばあちゃんも美容師。
というわけで、着付けもヘアセットもセルフで。

次男も娘もノリノリで、きれいにしてもらいました。

私が3歳に着た着物と、夫が5歳に着た着物。

それぞれの両親の思いもあるようで。
一緒に出来てよかったなぁ。

浦賀で有名な叶神社にてご祈祷してもらいました。
雨が朝からぱらついていたけれど、神社にいる間は降られず。
いい日になりました。


母の声

先日のオンライン校でも話しましたが、私の母は完璧に生きてきたような方です。
見た目はファンキーなんだけどね。何でもできる。

こうと決めたらこう!みたいなところがある方。

たぶん、私の着物もこだわりもって選んでくれたんでしょう。
髪型なんかもこだわって、やっていたらしく。

今日も当時の写真をもって登場。
とはいえ、セットしてくれたのは義両親なので、思いが合わないところがあったみたい。

後々でてきた、「こうしたらよかったのに」にまたざわっとしました。
きっとこういう声にドキッとしながら、そうならないように合わせてきたんですね。
やっぱり、母の声は偉大です。この年になってもまだ、ね。


喜んでくれたのは確かでした

私にとって、上に書いた言葉は大きかったけど、本人はたぶんそんなに大きなこととは思ってなくて。
かわいい娘と、そのかわいい孫のためなんだと思う。

そこが気になっていたのは、私なんだよなぁ。
と、七五三をみていても思うのでした。


似てるかなー?
写真をこうやって並べさせてくれるのも、私への愛情でもあるのよね。


おかあさんがやったこと、言ったことって、枷になることも多いくらい偉大なんだけど。
よかれと思ってやってることなんだよね。
こどももお母さんのこと大好きなんだけど、お母さんもまたこどものこと大好きなんだと思う。
きっと、そのときのおかあさんの精いっぱいで伝えてるだけなんだろうな。

それは、この年になってもそう。
いろんなものをお母さんも重ねてみてるはずだしね、思いもたくさん。

そうなんだよね、って思うとふっと軽くなる。

よくわかんないって?
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