今日の中で何かひとつでも前に進めること

気づけば8月も中旬。
なんだかあっという間に時は過ぎて、まもなく私の大好きな高校野球がピークを迎える8月がやってきた。一つの白い球に喰らいつく姿はとても素敵だ。
熱中症🥵が出ないように野球をする人も見る人も、最大限配慮する必要がある夏になっている。

7月は気づけば、怒涛の6月から「整える」7月だった。
母の転院もあったが、少し落ち着きを取り戻したように思う。

ただ一方で、自分自身がなんだか止まっているような感覚があって、どちらかというポジティブで動くことが好きな自分に何か制限をかけている気がした。

これはやばい！と気づき先日は、
ただただやりたいことをマクドに行って籠って時間をつくることができた。
たった1時間だったけど、やらないといけないことが箇条書きにもなっていない時は、ふと立ち止まって書き出すとスッキリする。

ここ最近その時間も作れてなかったからよかったーと安堵している。
私は普段何をするにしても昨日より何かが一つでも進んだらよいと思って生きている。

また、昨日は合間に本を一冊熟読した。
コミュニティの人とのつながりの本だったんだけど、読むことによってふーと息を吸うことができたように思う。

さて今年度の後半戦は、大学生のマイプロジェクトのサポートということで、久しぶりに伴走している。
伴走するのはとても楽しい。本人が伸びる！ポイントや悩みもがくポイントは異なるのですが、その部分に少しでも一緒にできているのがとても嬉しい。

誰かのやりたい！は自分のやりたいにつながるなーとひしひしと感じている。
大学生のマイプロジェクトを通して、少しでも人生の1ページの中で、生きてくると嬉しいな。今日も夜にmtgがあり、とても楽しみにしている。

最近ふと感じたのは、自分自身がいることによって何か一つでも前に進んだなと思ってもらったり、進んだ事柄ができてくると嬉しいなと感じている。
もちろん、子どもの時間に向き合いたいと思うことも多くなっているので、全ての時間フルコミットできるものは限られてるけど、一つ一つ少しでもやっていきたい。

それは同窓会の役員もそうだけど、何か「よこあい」「なかあい」がいることによって、「進んで良かったー」と言われるように日々走りたい。
ただ、酸欠状態になりかけた7月もあったので、ちゃんと息をすって進めていきたい。

と取り止めもない日常でしたー！