東峰神社に行ってきた話。
東峰神社というと聞いたことは、あるだろうか?その名前を。
それはこんなところ。
じつは最後の白い壁がある通路の奥に、この神社がある。
実のことをいうと、この前、偶然、三里塚闘争に関する話を聴いて、それで初めて名前を知ったのだ。
かつて、三里塚闘争の拠点にもなったというところ。
さすがに、今は、ガチガチ・バチバチに、警察や権力とかやってはいないようだが・・・たまに、三里塚闘争の際の極左の活動家が出没するということで、監視が行なわれているもよう。
ちなみに、東峰神社ではお参りしてきた。
コロナ禍とその他の疫病が世界的におさまり、国内・海外旅行ができるようになりますように
と願ってきた。
なお、東峰神社に行く途中でこんな看板を見つけた。
面白そうなので、行ってみたら・・・
閉まっていた。
まあ、残念だけど、いつか、別の日に来ることがあれば・・・。
と思ってたら・・・。
WEBサイトがあった。
まあ、わざわざ、行かなくても帰るということか。
それにしても、三里塚歴史考証室となっているが、なんか資料でも見られるのか?
ちなみに、東峰神社付近はこんな感じには畑があった。
それにしても、東峰神社付近はあまり人もいないので、夕暮れになると少し寂しいところだなと思う。
これは夕暮れにこの近くで撮った写真。
よく見ると、飛行機の羽が移っている。
それにしても、三里塚闘争の爪痕が未だに残っているのが驚いたわ。
今回は行ってないけど、どこかに、三里塚闘争の際の鉄塔と、木の根ペンションという建物があるらしい。これらも、警察が監視しているらしい。
ほとんど、闘争は一部の勢力がやっているだけだろうが、それでも、警察が監視するほど、未だ根深いのだろう・・・。
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