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「目標設定」「目標達成」が苦手でした
こんにちは、みののりこです。
今でこそコーチング激推しの私ですが、コーチングを学び始めるまでにずいぶん時間がかかりましたし、認定をいただいた後もコーチになることを躊躇していました。
コーチングは「目標達成」をサポートする技術。
でも私自身が目標達成に苦手意識があり、そもそも目標設定すら自分には向いていないと思っていました。
クリフトンストレングスⓇ3回目で、めでたく「適応性」が第一位となった私。
「今」を生きることを大切にする資質です。
重要なこと緊急なことを優先し、自分のことは後回しする癖があり、忙しくて自分の目標なんてたてる時間も必要もないと思ってしまっていました。
また、どうせ目標を立てても、状況変化により目標自体が意味がなくなり、
スケジュールどおりいかず、目標達成できない。
目標達成できなくてへこんでしまうくらいなら、目標なんて立てないで、のりでやってればいいんじゃない?とか。
そんな私がコーチングでクライアントの目標達成をサポートできるのか。
そんな疑問をずっと抱えていました。
でも、セッション練習を重ねているうちに分かりました。
「目標」は立てて、始めることに意味があるのだということを。
とりあえず、行動を始めること。
さらに、「目標」に向けて行動するプロセスの中で、様々なことを学んだり、仲間が出来たりと得るものはいくつもあるということを。
そして「目標達成」できれば、自己効力感を得られ、自信がつくこと。
つまりは自己を肯定する経験を得られること。
「目標志向」の資質に初めて共感できました。
そんな素晴らしい経験、嫌がっていたのがモッタイナかったです。
そして、目標に向けて頑張る方たちをサポートできるコーチになりたいと思うようになりました。
そんな目標に向けて、少しずつ歩み始めているところです。
今日はこのへんで。
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