見出し画像

現代の仕事の選び方について


みなさん、こんばんは!
6月も残りわずか。2023年に入ってから半年が経とうとしている。
早いですね〜本当に早い。毎年毎回月ごとにおんなじ事ゆうてるかもだけど、
本当に言葉に出してしまうぐらい、強く感じている今日この頃。
1日1日丁寧に生きていきたいものですね。

さてさて、今回は仕事について、
私が最近感じること、サクッとお話しできたらと。

適材適所

私は今まで2回転職、計3社の就業経験がある。
3社とも営業職で勤めていますが、業界は人材系、美容系、IT系と全部バラバラ。
同じ営業職でも、どんなサービス内容なのか
またお客様が消費者なのか、民間なのかによって
本質的なものは同じだが、必要とされる能力が変わってきたりすると思う。

まだ3社しか経験したことがない私だが、
今までの経験を通して思うのは、今の時代の仕事選びは

『自分に合うか合わないか=適材適所』

が重要だということ。

もちろん、それなりの経験や知識や能力は必要だが、
情報社会である今、経験せずとも自分である程度各職業について情報を得て
イメージもしやすいため、あながち的外れな選択はしにくい状況だと思う。
ただ、やっぱりやってみないとわからないことも沢山あるから
20代では積極的にいろんなことにチャレンジをして、
30代からは、その経験から、

『自分には何ができて、何が得意なのか』
『結局一番何を重視したくて、何を大事にしたいのか』

しっかり見極めて、本格的に新たなキャリアをスタートさせることが
今の時代に沿ったキャリアの積み方なのではないかと。


我ながらいろいろ経験を積ませてもらった方だと思っているが故に、
三十路目前なのにも関わらず、
なんだかイマイチ形になっていないことに焦りや不安を感じて
こんなもんか、なんて諦めに入ったりしていたけど、
そう思い始めてからは、気にしなくなったし
なんとなくだが、30代から活躍してきたというような人も散見される気がする。
そうなると、30代を迎えてない者からしたら、ただ年齢を重ねるだけではなく

『あ、ここからがスタートなんだ。』

って思えるようになって、
変に落ち込んだり、悩んだりしなくなった。
そして少しだけ、また前向きになれた気がする。

会社員やフリーランス、経営者、投資家と
今やいろんな働き方があって、昔より自由に選べる時代だけど
どんなに大手の会社に入ったところで、守ってくれる保証はないし
かといって、今流行りのフリーランスも、税金まみれの日本で働き続けるのはリスクも大きい。
結局どんな仕事をとっても、良い面悪い面は必ずあって
進化の早い予測不可能な状態から、少しでも無理なく楽しく長く生き抜くためには

『自分が無理なくずっと続けれられる仕事かどうか』

の基準で見ることが重要だと思った。


そんなことをここ最近ずっと考えながら
会社員の仕事に励みつつ、スナックのバイトをしてみたり、ブログを書いてみたり。
良い30代を迎えるために、20代ギリギリまでいろんなことを手広く無理なくやり続よう。

どんな形になるかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?