番外編200425: 気分が落ち込むと何もできなくなる
お気持ちがダークサイドへ転落すると何もできなくなる。
それは前触れもなくやってくる時もあれば、トラウマに出会した時、
なんか無理なことが発生した時、とにかくいろんな形でやってくる。
正直理由とか全くわからないことも多い。
なんか急に「あ、無理だ」と感じてそこから動けなくなる。
私の今までも病歴等は時系列順にこのマガジンにまとめているけれど、まだ完結していない。ごめん。
その時期のTwitterを検索したり、自分のノートや仕事のメモをチェックする等の作業があるから、なかなか進まなかったり。
少しずつ進めていくから待っててね。
完結させていない=現在の自分の状態が、ほとんどの人にはわからない
というわけなんですけど、
あまりにも「突然お気持ちBADに入って動けなくなる」が多いし、
もうそれはそれで勢いのまま文字に起こしてしまった方が、
現在の自分の状態をありのままに記録できるとともに
私自身にも「何かを成し遂げた」という実感として残るかもしれない。
そういうわけで、今回はよく陥るこの症状とその時の気持ちなどを、
この症状を抱きかかえた状態で殴り書きしていくことにしました。
適応障害マガジンがある程度書き終わるのを待つより、
リアルタイムのことも書いた方がいいんじゃね結局っていう。繋がってるし。
てなわけでこの記事もマガジン入りです。
この、「怠けているつもりではないけど、何もできない」とか
「やるべきことはあるし、それをやりたいのにできない」とか、
そこからさらに自己嫌悪に陥るとか、俗に言う「病んだ」状態になるとかって、
わりとあると思うんですよ。人間。ない?私の周りにそういう人が多いだけ?
いや、そういう人はいるという前提で話を進めていきますよ今回は。
そもそも私がそちら側の人間で、闇落ちを極めた結果として今文章を書いているわけです。要するに逆ギレです。「こんなに毎回お気持ちBADモードに入るくらいなら、それを全て文字に起こしてインターネットの海にドボンしてやるわ💢」です。自分の”強い”部分が私をそうさせている。
てか薬飲むの忘れてたせいで身体が震えてて文字打つのも下手。ムカつく。
書いてて全然死にたいもん。実際には生きる気満々だよ?
でも「死にたい」っていう”気持ち”は存在するし、こうやってたまに「死にたい」は浮上するわけ。私は実際に自殺未遂とかするわけではないんだけど。
読みかけの本も読みたいし、ゲームもしたいし、音楽だってやりたいし、
見たい映画やアニメだってあるし。それをやれよ。自分でも思う。
でもできないんだよね。
怖くて身体が動かない。さっきまで、布団に頭まで包まってた。
動けない。じっとしたり寝転がってるのが、一番体力を消耗しない状態。
週5で働いてるわけでもないし、時間はめちゃあるんだから贅沢だよやりなよって思うじゃん。わかってんだよ!!!!!!
頭では理解してるし、有効に時間を使いたいし、やりたいことやりたいんだわ。
でも人間が動くのに”気持ち”ってかなり重要っぽい。
”気持ち”にかなり舵取られてる感ある。
そして、より気持ちが落ち込んでいく。
しかも困ったことに、こういう日の「できなかったこと」は
私の脳内の「To do」もとい「できなかったリスト」に蓄積されていく。
それがまた新たなうつやストレスを産み出す。やなサイクル。
あーーー眠い。
うつ状態が酷かった時、マジで毎日12時間以上寝てた。
目が覚めても、よっぽどトイレ限界とかにならない限りベッドから動けなかった。
「意識してなくても頭がすごく働いてて疲れ切ってるから、寝ちゃうんだよ」と言われたことがある。ちょっと心が救われた。
何もできないことは悪いことじゃないんだと、他人に認められた気がしたから。
何もできないことは悪いことだと、根深いところで頑なに信じこんでしまっているから。
とにかくそんなかんじ。今。
共感して安心する人がいてくれたら嬉しいし、
そういう症状あるんだなって思ってくれるのも嬉しいし、
衝撃の新人類って思ってくれてもいいですよ。
誰がどう思おうが、こういう人間は実在してんだよ。今ここに私として。
ここまで読んでくれてサンキュー。今日は校正無し!!!!!
※翌日に加筆・修正。
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