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ディスコグラフィー/Marlowe Kay

こんにちは。
今回は僕、Marlowe Kayの今までの足跡(ディスコグラフィー)を辿ってみたいと思います。

これまで20年近く(!)、主に音源制作の活動を続けてきました。以前に投稿した楽曲記事も絡めながら紹介したいと思います。

Marlowe Kay ディスコグラフィー

Born (2005)
学生時代に制作。録音もままならぬ感じですが、熱量だけはあります。人生の転機に制作した初のフルアルバム。1曲目の産声、7曲目のSundayを紹介します。

CAMP ASERI (2009)
前作との間にKAYAというバンド活動をしてましたが、そのときのライブな感覚を落とし込んだアルバム。自然音なども録音するようになりました。熊本でchickiiと収録曲をライブした思い出もあります。お引っ越しという曲を紹介します。

filter (2011)
前作から引き続き自然音を取り込み、より音源としての完成度を突き詰めたアルバム。しかし、今聴くとボーカルが引っ込んで聴こえる。引っ込んでない曲(空白の日)をチョイスしましたが、そういう意味でも「フィルター」がかかった一枚。

filter through (2015)
これも人生の転機に制作したアルバム。全てを失いかけた男の(実話?)物語です。前作が「スタジオに篭って作った一枚」とすれば、これは「素のままありのままを録音した一枚」といえます。アレンジを加えず弾き語りそのまんまなど、フィルターを取っ払ったような作品。chickiiが「コンロの火」でベースを弾いてます。

sea and flotsams (2019)
「沖縄」をテーマに制作した一枚。ある意味、僕の作品の中では政治色のある作品です。Bornの頃のような熱量を完成度のある作品として落とし込めた一枚だともいえます。noteで知り合った様々なミュージシャン・アーティストの方々とのコラボレーションもあり、サウンド面では随一の幅広さがあります。マスタリングもchickiiに任せているので、たくさんの方が関わっています。ダイジェスト動画を作る段階ではタイトルが「sea & flotsam」でした。

最新作 制作中
ということで、ディスコグラフィー書いてみました。けっこうたくさん出してますね。気になるアルバムは楽曲記事から飛んで聴いてみてください。
現在は最新アルバム制作のため奮闘している最中です!

それではまた!

Marlowe Kayより


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