97. 合わないと思った業界から学びが深まる
こんにちは!Airiです!
今日は教育系の企業のインターンに参加しました。
私は大学で中高の教員免許を取得中で、そもそも教員になろうとしていた時期もあったので
教育業界のインターンは楽しみにしていました。
しかし、なんだか思ったよりトキメかず……。
この企業のインターンが悪かったとかでは決してないのですが。
教育・学習支援産業の業界理解を深め、
その企業の理解を深めた上で、
あ〜ちょっと違うかもと。
ここで「なんで違うと思ったか」を言語化して残しておくことが大事だと思うのでちゃんと言語化します。
よく言われるwhyの部分ですね。
・企業理念→〇 共感できる
・企業文化→〇 いいと思う
・ターゲット(小学校低学年〜高校生)→△
・業務内容(生徒のやる気を引き出すための授業作り)→△
ざっくり言うこんな感じで、
私は勉強を教えたいんじゃなくて、
勉強にプラスアルファして、価値観の形成にまで関わりたかったから、教員に興味があったのだと気付きました。
やはり私の印象に残っている先生たちは、私の価値観に大きく影響しているので、私もそうなりたいと思ったわけです。
やる気を出させるまでの部分ではなく、
もっと包括的に、モチベーション高い状態からさらに飛躍させる部分までに興味があるのだなと気付けたので、今日のインターンに行ってよかったです。
夏休みの間に色んな業界を研究して、そこで感じた違和感や惹かれたポイントをしっかり整理して秋冬のインターンに備えます!
では!今日はこの辺で!ご通読ありがとうございました!
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