あどけないはなし #1
¡Hola,Buenas tardes!
こんにちは。えあっちです。
日本時間の今日未明に行われた『UEFA EURO 2020』クロアチア-スコットランド戦。面白かったです。今大会、ここまででベストともいえる試合内容だったのでは?と感じました。
とにかく勝利のみが勝ち抜けるための最低条件かつ絶対条件。負けは当然、引き分けでもNGという条件下でのこの試合。
両チームともガシガシと戦う様に興奮しました。緊張感が伝わってきました。
スコットランドに引導を渡したモドリッチのアウトにかけたミドルシュート。上手かった。ライバルチームを応援している身としては悔しいところではありますが、これは褒めざるをえません。
ホントはこの試合のレビュー記事でも書こうと思ったのですが、何も用意していない中で中継映像を観ていたので上手く書けないかと感じ…大会もどんどん進行するので、ネタの鮮度が…(汗)
(特に明日の朝が勝負どころです)
ってことで。
今回から「あどけないはなし」と題して、日記みたいな感じであれこれ綴っていきたいと思います(唐突)
こういう形からのアプローチで、双極性障害についても同時に見つめ直す機会なのかもしれないとも感じてしまいました。
「智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとの空が見たいといふ」
ってな感じのフレーズをどこかで聞いたことありますが、まぁそんなものです(なんのこっちゃ)
#1は「学ぶ楽しさ」について。
■学ぶ楽しさ
私は今の年齢で、特定の教科の勉強をするとは想像していませんでした。それが今では勉強する楽しさに目覚めつつあります。
その要因となったのが、スペイン語との出会いでした。
以前も触れましたが、私はサッカーのスペインリーグの中継をJ SKY SPORTS(現 J SPORTS)で放送されていた時から観てます。
(今はDAZNでの配信がメインですね)
その最初の出会いで「実況・解説の方は何、呪文のようなものをつぶやいているんだ?」と思ったのがスペイン語との出会いでした。
そんなある時。
スペインリーグのプレビュー番組で「メリークリスマス、そしてよいお年を」という感じのスペイン語での挨拶を聞いた訳です。
その言葉を発した方からは「何を言ったのかは辞書で調べて下さいね」との一言。
これに引っかかるものがありました。
私はその放送翌日。書店に行き、スペイン語辞書2冊を自然と購入していました。ホント。衝動的とでもいえる行動でしたが、何かしてついて行きたい。その一心でした。
それ以降は、毎日のようにスペインの現地スポーツ紙のサイトに出向き、ひたすらスペイン語に触れることをしています。政治的な事柄はおそらく更に専門用語が出てくるので、そちらの勉強もしなきゃならないでしょうけど、スポーツジャンルが得意な私としては、ひとまずサッカー界で何が起こっているのかをスペイン語でまずチェックしようと決めてます。やはり現地発の情報は日本で翻訳される情報とは違い、鮮度ありますしね。いくら飛ばしのネタでも。
(最近はイニエスタの影響もあって、Jリーグもスペインのメディアも伝えるようになってますね。一部は動画付きの記事もあったりで)
そして。いつの日からか、NHK Eテレで放送されているスペイン語講座『旅するためのスペイン語』を観るようになったのはもちろん、数年前まではとあるスペイン語学校に通ってました。それほどスペイン語が自分にハマったということでしょう。
聞くところによると、これはあくまでスペイン語講座担当の方の言葉ですが「スペイン語は英語に次いで世界で多く話されている言語」とのこと。まぁ今は中華圏の台頭で、中国語も話される方が増えているようにも思えますが、スペイン語はスペインに限った話ではなく、南米でも広く使われている言語であるのも事実。その言葉の信憑性は高いのではと感じます。
スペイン語はスペインだけでなく、多くの国と繋がっている。
そう思うだけでも、面白いじゃないですか。
こういう意識付けをすることで、勉強というものが楽しくなるのではないでしょうか。
日本史・世界史ですと、この出来事は後に更なる出来事を引き起こすはずと考えるだけでも楽しいですし、美しい日本語の文章に触れますと、国語を更に勉強したい意欲を持つなど。多くの知識を吸収したい意識を持つのではないでしょうか?
(なお、私は理数系が大の苦手。今でもどう克服していいか、アドバイスに悩みます)
今、いろんなことを勉強されている方は一つの点に触れていると思います。が、その点がきっと線となってます。その線は長く続く。
そういう気持ちを持てば、学ぶことの楽しさに目覚めるのではないでしょうか。
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ま、こんなとりとめのない「あどけないはなし」を多く綴っていきます。
明日は何が起こっているのだろうか。
そう、楽しみにしてます。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
¡Hasta la proxima!