採用コンサルの話(事業名称変えます笑)
ちょっと真面目な話をします。
アウトプットすることで頭の中が整理されますよね。
その機会にこの場を使わせていただきたいとおもって本文を入力していきましたが、最後の方はへろへろでした。
鼻くそほじりながらでも見ていただけたら嬉しいです。
予習
わたしは医療福祉に特化した採用コンサルをしています。
病院やクリニック、介護施設などのサービスを運営するためには人材が必要ですよね。
他事業と違うところは、〇〇資格を所有している者が〇〇名いる場合は/いない場合は、という形で
・お金がもらえたり
・サービス規模を制限されたり、
・事業を継続できなかったり
するところでしょうか。
従業員のほとんどが国家資格所有者ということもあり、πが少ないことも大きな特徴のひとつです。
採用をする意味
いきなりですが、
「採用」は何のためにしますか?
「採用」は組織目標を達成するための手段ですよね。
・人材不足による労働環境の整備
・若手労働者の獲得
・人員構造の最適化
・将来のコア人材獲得
・企業文化の継承
・課題解決人材の獲得
こんなことを採用を通してクリアしていき組織目標の達成に繋げていくものだと思っています。
このため事業を支える人を採用する採用主管部署は大きなやりがいと責任が伴います。
しかし
欠員補充に追われている事業所がかなり多いのが現実。
看護師、薬剤師、介護職、、、
マイナスから0に戻すこと。即ち欠員補充が採用の目的となってしまっている。
0から1へ 1から2へ どの部門でもこうした積み重ねの連続がどんな仕事でも大切だと思いますが、採用でもおなじです。
上記のような課題を業界としての課題としてかんじていました。
ただ、インハウスでの人事業務では解決できない。
採用コンサルという形でマイナスから0へさらに1、2へ引き上げるお手伝いをできたら・・・
その先にある患者、利用者、ご家族、勤務先、地域への幸福、安心の提供という事業所ごとの目標、存在意義の達成に貢献できたら、共有できたら・・・
そんなおもいでこの事業をはじめました。
ただ目標達成へのサポートができても継続性、再現性がなければ意味がない。
伴走という形で中に入らせていただきながらクライアントさんとはお付き合いさせてもらっています。
ですが現状は手一杯です。笑
拡大する気も今はないですが、物理的にもできない状況です。
3名体制で10事業所。
もはやコンサルではなく、RPOでもなく、外部人事みたいな形で採用だけでなく人事周りのサポートをさせていただいています。笑
そっちの方が求められていることにコミットするとおもったからです。
めちゃくちゃ地道ですがいつか今のクライアントさんたちが我々から卒業されて、また違うクライアントさんが契約してくださって・・・の連続でプラスをつくる採用の文化、組織目標達成のための採用という文化をすこーしずつでもつくっていけたらなーとおもっています。
きれいごとだと思われる方もいると思いますが、きれいごとを泥臭く実現していかなければ課題はそのままになります。
だれかが何かしなければそのままになります。
自分たちの働きかけで世の中全体が良くなるとはおもっていませんし、
世の中全体をよくしようともしてないです。
そんなパワーないし、目の前の課題を解決できれば十分だといまはおもっています。
そういった意味では志は高くないですね笑
でも視座は高くもってなければとおもっています。
人間はなまけものといいますが、わたしはその中でもなまけものの部類だとおもいます。
ただ、視座高く、物事の前後関係、意味、その先に与える影響を理解していると没頭できたりしますし責任感も変わってきます。
没頭タイムも長く続かないので時間切れになったら布団でごろごろしてぽけもんGOしてアマプラ見てってかんじですけどね笑
ぽけもんGOも基本歩かないです。
布団でおこう使ってます。
話が逸れましたが、
以上のことから採用コンサルといえど中身は外部人事をしています。
契約いただくクライアントさんのご要望によってなのでこのまま採用コンサルにいまはしておこうかなー?と、思っていますが
外部人事に変更しようかな!!!笑
・新規クライアントさんは募集していません
・働く仲間も募集していません
・志はたかくありません
まとまりがなくなってしまいましたが、
以上、複業採用コンサル(外部人事)についての紹介でした!
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