採用畑で生きていこうと意識した時の話②

久しぶりになってしまいましたー。

そういうときもありますよね!!笑

無理すると続かない質なので・・・。

さっそくですが、はるか昔に投降した前回の続きです!

前回の終盤

・コストを気にせず

・厳密な選考

続き

を行った結果、案外コストがかからなかったという結末です。

と、いうのもほぼエージェント経由での選考でしたので、

採用に至らなければコストも発生しないですよね。

ただ、以前とうってかわって不採用を出す機会がかなり多くなることが予想されたので、

予めエージェントさんにも情報共有させていただき、関係性の構築に結構時間を割きました。

実際、内定率も7割ほどあったものが2割ほどに落ちたので情報共有していたとはいえ、エージェントさんも思うところはあったと思います。

ただ、口頭でもお伝えし、選考に同席いただくことで次第にペルソナに沿った方をご紹介いただくようになり内定率もあがっていきました。

「コストを気にせず」採用に奔走することを許可してくれた会社には本当に感謝ですね。笑

それだけ危機的状況であり、サービス縮小や休止の可能性もあったので強気で頼み込むことができたのですが・・・。

ついに・・・

そしてついにきた充足という二文字。

費やしたコストは例年の倍くらいでした!笑

一桁違うとさすがに金使ったなーって自分でも思いました。笑

しかーし。

お金使って充足させました!これは誰でもできることです。

そんなことは自分でもわかっていましたが、サービスが縮小、休止しては絶対にいけない公共性がある事業ですので、そこは線を引いた形になります。

次回の課題だーなんて漠然と思っていました。

あれ?次回がもう来る・・・

よくある話です。

たくさん採用して、たくさん辞めていくパターン。

採用した方ではなく、もともとのスタッフが辞めていくことが多かったです。

ぬるま湯につかっていたけど、施設が活気づいてきて居づらくなったみたいです。

なにかが崩れ落ちていく感じがしました。笑

必要な新陳代謝でした。

採用担当としての本当のスタート

主担当として丁度1年経ったくらいのときですね。

エージェント頼みではなく、なぜ採用できたかを説明できる人事になりたいなーとふと思いました。

事業所の幹部たちとさらなる信頼関係を気づくために必要なことだと思ったんです。

採用に携わっている方からすれば当たり前のことかもしれませんが、真っ白な状態からのスタートでしたのでこんな道のりを歩みながら進んでいくのでした。

結構恥ずかしいレベルの内容なので、自虐的な部分もありますが、

おもしろおかしくでも見て頂けていればうれしいです!

このタイトルでは次回が最終回になります。

いつの更新になるかはわかりません。笑




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?