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採用に向いてないかも説

ここ最近毎回言っている気がしますが・・・

お久しぶりです!

今回は自社採用のことで、放出したいことがあります。

共感できる方は少ないと思いますが、見ていただけると嬉しいです。

メガホン

採用の調子がいい!

おかげ様でブランディングも確立されつつあり、採用数をある程度担保できるようになってきているこの頃です。

課題のレベルが確実に上がってきており、積み重ねが実になってきていることを実感できることも多くなってきました。
職種によっては人数もですが、質も追っていく必要があるのでもちろんまだまだ発展途上ですが!

トレンドもめまぐるしく変わるので、あくまでフレームとしての成長ということなのかもしれませんが、成長を感じられることは良いことですよね。

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あまっちょろい本題に入ります

ただ最近、採用に関して思うことがあるのです。
物凄くあまっちょろいことです。
これは医療という公平であるべき領域にあるからなのか、性格的なものなのか、そう思っている人が他にもいるのか、分かりません。
冷静に客観的に見ると本当にあまっちょろいです。組織人の自分としてみれば、何言ってんだよーーーってなる部分もありますが・・・

わたしが属している組織は医療福祉領域です。労働力は基本国家資格所有者となるため、母数は多くなく、日本全体で枯渇していることを前置きとさせていただきます。
うちの業界もそうだよ!という方も多くいらっしゃること思いますが、公平性という観点で株式会社などの営利組織と若干違うことも含めご容赦くださいませ・・・。

自法人で採用がうまくいっているとき。
それは少ない母数が1点に集中しているということになります。ありがたいことですし、望んできた姿に近づきつつもあり、さらなる向上心をもって畳みかけていきたいところでもあります。
ただ、他の近隣病院、施設の採用がうまくいっていないのは明確です。同情とかではなく心配になってしまうことがあるのです・・・。

この構図は医療圏内の医療問題として考えたときはどうなのでしょうか。
一部に労働力が集まり、他病院の医療提供体制が厳しくなっていく。これが続くと困ってしまう地域の患者さんが出てくるのではないか、と思うようになったのです。
同じ医療圏に住まわれているとしても、行き慣れた近い病院で治療を受けたい方は大勢いると思いますし。

だからといって何ができるか、何をすべきかは分かりませんし、まだ自法人も発展途上なので改革を推し進めていくしかないのですが、こんなもやもやがたまにやってくるのです。
※他法人に構っている暇はない!という気持ちは大前提としてありますので、この問題を可決できる事業への転職や起業というのは選択肢から外れています。

一番悪い人間説

挑発

と、あまっちょろく、解決策も分からず、だからなんだ案件で恐縮です。
インハウスの人事領域に関わる方でこんな気持ちになっているのは私だけな気がしていますがみなさんはどうなのでしょうか。

仮に、労働力が均等分配されていたら採用担当は必要なく、競争原理も起こらず、質が停滞していくことが予測されますよね。
業界全体が衰退していくことになるので、望む姿ではないのですが・・・。

切ない

散々へろへろなこと言ってきましたが、
”他人の心配より自分の心配しろ”ということですね。
99%は分かっていますが、1%のもやもやを放出したかっただけなのかもしれません。

どや

うちいま調子いいぜ!どや!

が99%なので私はめちゃくちゃ悪い人間なのかもしれません。

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