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趣味の週末、引きこもりの難しさ ~アラフィフ青春ストーリー⑩

トップの画像は、ヒガンバナです。
別名「曼珠沙華」と言いますよね。
彼岸花の花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」だそうです。
また、別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているようです。
青い空、緑の木々に、一際目立つ真っ赤な花。
このコンストラストが好きです。

一眼レフカメラを持って出かけたは都内。
小石川後楽園に行ってきました。

縦の2枚はスマホ撮影。下2枚(とトップの画像)は一眼レフカメラです。

埼玉県日高市「巾着田」の曼珠沙華は今年見られないことになりました。
ここの群生は、真っ赤な絨毯にひとつだけ白い曼珠沙華という幻想的な風景が見られます。残念です。

しかし今日は暑かった。とにかく陽射しが強くジリジリと肌に感じました。
まだ夏なのでしょうか。早く湿気が落ち着いてくれるといいなと、自律神経でやられたアラフィフの想いです。

何もする気がないと1日中ゴロゴロするか、死んだように爆睡するか、夕方には買い物へという生活をしているのですが、今回の3連休は違った。思い立って予約やら出かけるやらしました。
土曜日は、これまた久しぶりに落語を聴きに行きました。

深川江戸資料館小劇場にて「若手二つ目落語会」を聴きに。ゲストは月亭方正。前から月亭方正の上方落語を聴いてみたいと思っていました。声を出して笑いました。めちゃくちゃ面白かった。
行くまでは台風で雨が酷かったですけれど(笑)
若手二つ目(春風亭ぴっかり☆、鈴々舎八ゑ馬、三遊亭美るく、林家はな平)の4人は令和4年3月に真打昇進となる同期。以前から「三遊亭美るく」さんは追いかけていました。フジテレビでやっていた「ザ・ノンフィクション」でクローズアップされた時からです。
雨ですが、ちゃんと神社に寄って御朱印もいただきました。

気持ち的に不安定だった頃は、とにかく寝て回復をしていたのですが、このところは趣味に没頭しようという気持ちが強く、隙あらば(正確に言えば体力と気持ちに余裕があれば)出かけています。範囲は都内限定としていますけれどね。
落語会、場所が深川ということで、実に高校受験振りでした。
この近辺の女子校(現在は共学。というと何処の学校か解る。)を受験しました。懐かしいですが、当時確かまだ半蔵門線の清澄白河駅はなかった気がします。大江戸線も。

日曜日は勉強。受けている通信講座の2学期課題提出日である9月30日必着に間に合うかという瀬戸際を何とかクリアして提出することが出来、ホッとしています。8月頭は片頭痛発作でのたうち回っていたものですから、かなり課題は出遅れていました。2学期は3教科だったので助かりましたが、10月からの3学期は4教科プラスしてDVD動画講座…不安しかありません。

今週は、木曜日にぽつんと祝日があるので、明日明後日乗り切れればと思っています。
木曜日は多分1日ゴロゴロしていると思います。休息もメリハリをつけて。

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