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note 命名:女神🔰の見えざる手

2021年3月17日、noteをはじめることとする。

noteはタイトルが肝。人と繋がれそうな縁起の良さも大事だし、どうしたら自分の仕事の本質をわかってもらいやすいかな。と考えてみる。

私はクリエイターではない。ブランディングマーケティングをする人。けれど、クリエイターのひとと一緒にモノづくりを一生やっていたいと願っている。情熱や才能あふれるクリエイターの人たち、そして彼らの作品やアイデアを、それを求める人たち、潜在的に必要としている人のところに届けるためのスキルや経験をそれなりには培ってきた。

ブランディングマーケティングも、自分の名前が表向きに大々的に出る仕事ではないから、そういう意味では派手そうに見えて地味。企業に勤めてたらそんなに名前が知られることもない。でも、ブランディングを通してモノやサービスに命を吹き込みマーケティングを通して「わたしたち」と「生活者」の繋がりをより深くしていくと、商品は途端にキラキラと輝きだす。これを土台からやれる人が戦略家

戦略家って響きかっこいいな、なんて思いながら、映画「女神の見えざる手」を思い出した。強く逞しく、そして圧倒的に賢い(+コワい)女性ロビイストを描いた物語。天変地異を起こしてしまうほどの影響力を持ち、見えないところでサプライズを仕掛けつづけて、最後には世の中をあっと言わせる戦略家。かっこいい。それで女神の見えざる手、という邦題。原題はMiss Sloane。そこからこの邦題、観た人にはわかる秀逸なネーミング。観てない人、おすすめです。

うん。Miss Sloaneみたいなことがしたいし、そういう人になりたい。女神っていう響きもいい。なんか優しそうだし。ということでタイトルをオマージュし🔰マークを付けて出発。

いつか🔰マークとって本物の女神になりたい。


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