人を褒めるという重み
お久しぶりです。
今日はふと思い出した事を残してみようと思います。
人を褒める事について。
私は人を褒める事を昔から自然と逃げていたように思います。
褒めるというのは、能力が上の人間が下の人間にする事のように感じていたから。
この理由には最近、気づく事ができました。
褒めるって私たち思春期の時期は大切。自分にとって嬉しい事をしてくれる同士仲良くなる事が多いし。お世辞だって悪い事じゃあないし。
でも私は、素敵だなと思う事を別に伝えようとは思わなかったです。少しづつ大人に近づいて、色んな場面で引け目を感じたし、どうして素直に言えないんだろうと考えたりしました。
でも、褒めるって、私にとってすごく重みのある事なんです。
「嫌われる勇気」を読んだ事ある方はしっくりくるかと。
褒めるのと、褒められようとするのはだめ。
トラウマなんてない。
ふたつともアドラーの教えですね。
私が勇気づけられた言葉たちです。
誰にだってトラウマがあると思います。
でもそれを言い訳にするのは簡単だし、
言い訳にすれば生きやすいですよね。
人見知りの人が、私人見知りなんです。という言葉に甘えてるのと一緒。
それじゃあだめだなと気づけた言葉です。
常に心に置いてる。
褒められようとするのは、それを目標にしてしまうから。そして褒めるのは最初に私が話した、褒めるというのは能力が上の人が下の人にする事だから。だそう。
こうやって、色んな言葉と出会って、生きていて感じるモヤモヤをどんどん解決していく事ができています。
人は数回会っただけでは分からない。他人から聞いたあの子の情報だって、間違えだらけ。
私は、人と触れ合う事に対して慎重なのかもしれません。
何が正解とかありません。
人の数だけ違う生き方、考え方があります。
これは、私の頭の中のほんの一部。
読んでくれてありがとう。
また。
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