「あの時に頑張ったから」が自分を励ます時がくる。
休みのたびに中一の長男は
朝、日が昇るまえに起きて
お弁当を持って
夕方、日が落ちるころまで
グラウンドで野球をしている。
土曜日も、日曜日も。
先週も、今週も、来週も。
「ちょっとくらい、休みがあっても
よいんじゃないかな」
ギラギラした暑さで、
見守る私までクラクラしてくる。
野球の試合では、
幾度となく「ピンチ」が訪れる。
そんな「いざ」という時に
「自分たちなら、大丈夫」と
踏ん張れるのか、
「あぁ、どうしよう」と
プレッシャーに焦るのか、は
そこにくるまでに
どれだけ「頑張った」を
積み重ねてきたかによる
気がしている。
勿論、
むやみに「頑張る」のは
体や心を壊してしいやすいので
気をつけたいけれど。
毎日の「積み重ね」が
人生をつくっていく。
子育ても、子どもとの関係も。
毎日の「積み重ね」が
つくっている。
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助産師hana【子育てを、安心であたためる】
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