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I🤍草陸上|サッカー|地理|歴史|本と本屋

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柚木麻子『私にふさわしいホテル』

2012年刊行、文庫は2015年。 柚木さんはわりとリアルタイムで読んでいるのですが、本作は積読ではなくつい最近の衝動買いです。 何が衝撃かって、「柚木麻子」の中に木が5つも入っていることですよね… 本作に有森樹李という、森村誠一をも凌ぐ、木を5つも含むペンネームの方が登場して面白がって笑うところだと思うのですが、読み終わって柚木さんもそうであることに気づきました、、 10年以上読んでいたのに。 衝動買いは、最近元気ないので、 スカッとしたかったり笑いたかったり励まさ

    • 池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』上下、ついに発売されましたねー。 上巻だけ購入もまだ読めておらず。早く読みたい。

      • もうすぐゴールデンウィーク。でもあまり楽しみでないのはなんでだろ。

        • 9日だというのにまだ仕事が佳境です。永遠に佳境⁉︎

        柚木麻子『私にふさわしいホテル』

        • 池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』上下、ついに発売されましたねー。 上巻だけ購入もまだ読めておらず。早く読みたい。

        • もうすぐゴールデンウィーク。でもあまり楽しみでないのはなんでだろ。

        • 9日だというのにまだ仕事が佳境です。永遠に佳境⁉︎

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          いやぁ疲れた疲れた。自分を許す、自分を大切にする、と書かれている本を読む笑

          いやぁ疲れた疲れた。自分を許す、自分を大切にする、と書かれている本を読む笑

          佐藤友則『本屋で待つ』

          冒頭からリズムよく読めて一気読み。 何もしていなかった大学生のころ、 仕事が面白くて仕事ばかりしてた頃、 ビジネスの拡大。 人と同じことをせず、 本当に求められていることをすることで道が見えてくる。 人を育てること、人を待つこと。 この時期に読んだことは意味があるのかな。

          佐藤友則『本屋で待つ』

          宇佐美りん『推し、燃ゆ』

          オビに「TikTok世代のキャッチャー・イン・ザ・ライ」とあったけどその趣きある。 明るい話ではない。 引用は気になった表現。 そういうまぶしさってある。 生きているだけでいつも大変。 2020年刊行、文庫は2023年7月発売。 アイドル文化にあまり興味はないけど、何だか手にとってしまった。 人生最大の推しについてちょっと考えたりしながら。 人生最大の推しを推してたのはいつか?というと、ものすごく、人生がつまらないというかつらいというか、だったとき。 ある種、依存なのかも

          宇佐美りん『推し、燃ゆ』

          伊那駅伝みてます

          4区始まったところ、洛南がトップ。 2区の増子くんすごかったですね。 折田くんの区間記録更新。 どこの大学いくのだろう〜 すくすくと成長してほしい。

          伊那駅伝みてます

          いくえみ綾『潔く柔く』全7巻

          何度目かの通読。 その時々で感じ入るところは少しずつ変わり。 今回は田沢湖雨のドライブでたくさん涙がこぼれました。 少しずつエピソードが増えて行った(当初からすべて構想してのものではない)ということですが、 カンナsideと禄sideで同等のレベルでそれぞれの物語を展開できるのもすごいし、長い年月を描き、ひとつになっていく構成力も凄い。本当に凄い漫画家さんだと思います。 今回は源氏物語を連想しました。 死が真ん中にあることや、ちょっと不思議な世界。超常現象。人の心のわか

          いくえみ綾『潔く柔く』全7巻

          伊勢丹ビューティーアポセカリー

          ここの本屋さん大好き。 いつも欲しい何かがある。 ほかの書店ではあまり見かけない本も。 今日も滞在1分ぐらいで2冊購入。 大好きなブックカバーは、時間がなく今日はしてもらいませんでした… スタッフの方もとてもホスピタリティにあふれて親切。 メイクアップパーティー 今年は通行のみ。 あまりメイクひかれず。 先週、スキンケアを購入したばかり。 帰りに週末飾るお花を地元駅で買って帰りました。

          伊勢丹ビューティーアポセカリー

          三田誠広『源氏物語を反体制文学として読んでみる』

          集英社新書、2018年の本。 Kindleで。 6年前の本なので大河ドラマ商品ではないと思われますが、2人のキャラクター(優しいボンボンとちょっとめんどくさい賢い女性)や、ふたりが恋愛関係にあったとの推測など、かなり大河ドラマ「光る君へ」に沿っています。 ドラマを楽しく観ている方は楽しめるはず。 反体制文学とは何ぞや、というと、 摂関政治が体制なら、親政が反体制。 光源氏は天皇の子どもで、藤原氏ではない。 源氏物語は彰子のサロンで天皇をもてなすために道長が紫式部に書かせ

          三田誠広『源氏物語を反体制文学として読んでみる』

          イザベラ・ディオニシオ『悩んでもがいて、作家になった彼女たち』

          与謝野晶子、宇野千代… 濃い〜な。 恋愛への情熱が。 と思うのは最初の章が「恋愛マスターたちの文学」だからか。 イザベラは凡人代表というスタンスでその濃さを我々と一緒に楽しんでくれます。 そう、気づいたんです。 源氏物語のおもしろさがいまいちわからないけど、そもそも私の好きな物語って、恋愛濃度低めのものが圧倒的に多い、ということに。 ・中脇初枝『きみはいい子』 ・梨木香歩『村田エフェンディ滞土録』 ・ケストナー『飛ぶ教室』 ・木内昇『茗荷谷の猫』 など。子どもが主人公だ

          イザベラ・ディオニシオ『悩んでもがいて、作家になった彼女たち』

          梨木香歩『ほんとうのリーダーのみつけかた』

          コミュニケーションって難しいなぁ! って思うけど、だからといってやめてはいけないということか。 発言で場をまとめたりすることに長けてはいないけど、その方面では、勝てないというだけ。全面的に敗れているわけではない。 その得意でなさを直視して、少しずつましにしていくのだ、ということかな。

          梨木香歩『ほんとうのリーダーのみつけかた』

          片付け#3 クリーニングとデニムお直し

          コートとニット、ウールのパンツをクリーニングに出す。 ウールのパンツは、この時期に着るためにクリーニングに出そうと思ってたけどあったかくなってきたので秋まで保存コースかも。 パンツ2本修繕。 クリーニングと合わせて6アイテム7,500円ぐらい。 これでたんすの肥やし解消、洋服エリアを少しだけ整理。 前からやりたかったことを終えられた〜

          片付け#3 クリーニングとデニムお直し

          いしいしんじ『げんじものがたり』

          えっと。 現代の京都弁で、一部歴史的仮名遣いの、いしいしんじ先生の源氏物語。 ほかのどれよりも読める気がするのは気のせいでしょうか? 光源氏は光君(ひかるくん)←もちろん関西ふうのアクセント です。 音読してます。 (いつ読み終わるのだ) あと、やっぱりヒカルくんはちゃらい。 大河ドラマの影響で なんて言われているのを目にしますが、 やはり、男女の寝たり起きたりの話の分量がとても多いような気がします… いまのところ、感動とか風流とかより、ちゃらくてくだらなおもし

          いしいしんじ『げんじものがたり』

          とあるサブスク解約

          ずるずると放置してたサブスクを 重い腰をあげて解約した。 やってみるとなんのことはない。 否、がんばったぞ自分。 わたしはひとつ進歩した。

          とあるサブスク解約