自分が自分の日常に夢中になれた3ヶ月間!
3ヶ月間、トラベルクリエイターを目指すためのPOOLO JOBに参加しました。毎週ライティング・SNSブランディングや写真の講座を受けながら、旅先の経験をコンテンツ化する力を磨きます。
実際に参加し、何を得ることができたのか、参加してよかったのかをまとめましたので、参加検討しているひとの参考になると嬉しいです。
一歩踏み出したあのときの自分に感謝!
結論から書きますが、本当に参加してよかったです。勇気を持って一歩踏み出したあのときの自分に感謝。
私は、参加するか悩みました。理由は「時間がなく、参加しても課題をできないことが怖い」「18万弱の費用がかかる」の2点でした。その中でも1点目が私の大きな不安で、今頑張っていることとの両立ができるかの確信がありませんでした。
今振り返ってみると、両立がしんどい場面もありました。ですが、時間の使い方を工夫したことで、両立に成功し、多くのことを得ることができました。2点目の費用に関しては、その分自分が回収する気持ちで参加すれば、長い目で見たときに絶対に無駄ではないと思います。
↓時間の使い方の工夫を知りたい人はぜひ(2分ほどで読めます)
24年度POOLOJOBによって、良いスタートダッシュが切れました!
この期間に得たものは多くあります。3ヶ月前に参加理由をまとめていたので、それに沿って振り返っていきたいと思います。
①複業のための新しいスキルをゲット
元々本業は続けたいと思っていて、複業のための新たなスキルを取得するために参加しました。本業以外で、自分が得意とすることを見つけたいという想いがあり、以前から興味があったライティングに挑戦。
実際に、ライティング・インタビュー記事合わせて月8本、合計24本書きあげ、この3ヶ月だけで非常に書く力がついたと思います。
具体的には「読んでいただく方がどのようなことを知りたいと思っているのかの顧客視点」を考えたり、他のひとが書けない「希少性」のある文を意識して執筆するようになりました。
今では、自分のタグに#ライター #インタビュアーを追加し、複業のための第一歩を踏み出せたと思います。
②自分が好きで、頑張れる環境を知ることができた
POOLO JOBには約50人が参加し、日々切磋琢磨しながら、課題を乗り越えてきました。私は仲間がいなかったら途中で怠けて、絶対にここまで頑張ってこれなかったと思います。
そして、この期間に大きな気づきがありました。それは「私は、仲間と一緒に1つのことに向かって頑張ることが好き」ということです。
高校の部活のときに毎日目標に向かってみんなで頑張り、日々ワクワクや豊かさを感じていた自分を思い出しました。今後は、自分の興味のあるコミュニティに積極的に飛び込んで、チャレンジをしていけたらと思います。
社会人になって、何か1つのことに向かって仲間と頑張りたいひとがいればぜひ参加してみてください。
これからのトラベルクリエイターに伝えたいこと
私にとってPOOLOJOBは、自分が自分の日常に夢中になれた3ヶ月でした。これは本当に貴重なことだと思っていて、課題量には苦しみましたが、アドレナリン爆発で毎日楽しかったです。
「トラベルクリエイター」に興味があり、夢中になることを経験したいと思っている方にはとてもおすすめです。このコミュニティでは、「トラベルクリエイター」として働いている方の素敵さ、同時に大変さを学ぶことができるので、自分に合う職業かを判断することができると思います。
もし、みなさんの中で、このようなことを考えている方がいらっしゃれば、ぜひ一歩踏み出してください。
・旅に関する仕事にチャレンジしたいので、どのようなものがあるか知りたい
・旅に関する仕事の魅力/大変さを知りたい
・旅に関する仕事が自分に合うか知りたい
参加前は、私のように理由をつけてチャレンジしない方向に進もうとするひともいるかと思いますが、参加することで自分にポジティブな変化が起きます。ぜひ、人生を豊かにするために、楽しみながら挑戦しましょう!
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