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noteに関する電子書籍

noteの使い方についての電子書籍をいろいろ読んだ。

①プロフィールについて

プロフィールについては、自分がどんな人間か、noteの目的が何であるか明確にするよう書いてある。これは、言われなくても解っていることかもしれない。

・アイコンは明るい表情のものがよい。
 これは一般論としては正しいだろう。ただ悩みや不満なことを書く垢の場合は、アイコンと中身が別のものになるかもしれない。

・ヘッダーも疎かにしない
 ヘッダーについて言及しているものは少ないが、ここも見られているから、重視した方がよいと書かれている。

②文章の書き方

・改行

これは多くの本で触れられている。改行が少ないと読みにくい、むしろ多めの方がよい、という主張がなされている。

・初心者

 初心者は自分が書きたいものより、読んでもらえるものを書く方がよいと主張されている。もっぱら書きたいことだけを書いて、読んでもらえるのは初心者には難しい。私は永遠の初心者なので、ちょっと困ったな。

・日記にしては、いけない

無名の人の日記など読まれない。まあ、そうだろう。ただ自分の身近の経験を書きたくなる時もある。私は、日常垢で、そういうことを書くことがある。

・有料note

有料化を考えている人向けのアドバイスが多かった。有料にするには、自分の書きたいものより読んで売れるようなものを書くことになるだろう。私は有料化するつもりはないので、有料化しない人向けのnoteの書き方の本があればと思ったが、出版している人は有料にしている人達ばかりだから、これは期待できない。

③反応してもらう

自分の方からスキをつけたり、コメントしたり、とか、新規の人にコメントしたり、といったアドバイスで、これは実践している人が多そう。

またフォローやスキをしてもらえたら、メッセージが必ず出るようにしておくなど。


 ④フォロー、フォロワー


noteではスキが重要。ただフォロワーが少ないと読んでもらいにくいので、フォロワーも多めになるようにする。X(旧Twitter)とは基準が違うから、フォローを少なめにしようとしなくてよい、などと書かれている。
あとは同じくらいの規模の垢はフォローされやすい、とか。

他にもいろいろ書かれているが、Amazonのunlimitedにnote関連の電子書籍は多く含まれているので、それで読むとよいと思う。


お読みいただき、ありがとうごさいました。


 
 

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