aina

詩を書いたり写真を撮ったりしています。猫と苺とコーヒーがすき。アイコンは鳶とピーチさま(https://note.com/tobitopeach)にお願いして描いていただきました。
  • 雨の国のアリスという長い詩を、ぴったり140字ずつ綴りました。すきなカフェ、近所の海、植物の写真を添えて。最終的に紫陽花
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  • just 140 letters novel, dairy w/ pic. and mo.
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  • “two teaspoons of wishful thinking” 詩、小説、日記、食記録、写真。
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  • 短編小説集です。収録作品は『SWEET DAYS』14000字『STOLEN MOMENTS』16000字など。
  • セックスワーカーの女の子の語です。この小説は、違法行為や迷惑行為を肯定するものではありません。宜しくお願い致します。
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soda

スープ。波が崩れた後に立ち上がる白い泡。  美羽(みう)という私の名前。美しい雨の美雨(みう)に憧れる。何しろ水は美しい。蛇口を捻って出てくるものでも、店舗に陳…

à lundi

‪ヴァルプルギスの夜に‬ ‪魔法を使って‬ ‪ミッドサマーを越えた ‪魔力が強すぎる‬ ‪微睡の中で聞く名前‬ ‪鍵は抽斗のなか‬ 死に至る恋のことは‬ ‪知ってい…

あとがき

二十代の頃、雨が止まない国の住人が出てくるマンガを読んだことがあります。たしか、主人公がいろいろな国、または星を旅していました。『銀河鉄道999』か『ファイブス…

雨の国のアリス #épilogue

チェシャがねずみ人たちと船を作ること、も う一度私たちが出会うときのお話は、また別 の本に書きましょう。いままで読んできた本 に書かれていた国は、この湖を漂うだけ…

雨の国のアリス #28

毎朝、球形の計器を打ち上げる。蒸気の発射 音は石造りの天文台の中まで響き、湖を越え てほかの島に届いた。二人組みの打ち上げ係 は、耳栓をつけた上から手で耳を塞ぐ。…

雨の国のアリス #27

この島の雨は今にも止みそうで、雲の隙間から光が漏れていた。 「ここでは雨がやむことがあるのね!」 『私が生まれた時、静かな雨が降っていた。その雨はけしてやむことが…