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パンツを素敵に着こなすには

パンツが苦手で
チャレンジしたことがない
という声を良く聞きます。

どのようなBodyでも
似合うパンツはあります。
しかし、素敵に魅せてくれるものに
出会えていないのかもしれません。

あちらこちらのショップに並んでいるけど
どれも似たり寄ったりで
どれを手に取ってよいかすらわからない
ということはないでしょうか。
シルエットもよくわからないし
体型を綺麗に魅せてくれるかどうかもわからない。

スカートのようにパッと見ただけで
その雰囲気がわかるから
ちょっと試着してみようかどうか
わりと簡単に選べるものです。

しかし、パンツは
ほんとうに試着してみないとわからない。
野暮ったく見えても、着てみたら、
とても良かったりすることもあるし。

ということで、パンツ選びの3つのポイントをお伝えします。

ひとつめ。

ショップ選びです。
試着する前に、自分の年齢層に
あっているブティックを選ぶことが大切です。
アラフィフの年齢層の人が
若い子のショップのパンツを履くと
こんなことがよく起こります。

脂肪が強調されて目立ってしまい
スッキリ隠してくれない。

安価な生地なので、安っぽく見えてしまい
残念なことになる。

年齢層に合ったショップに入るようにしましょう。
こういうお店の服は、
知らず知らずのうちに乗っかってきた脂肪を
目立たなくして、綺麗に魅せてくれる
工夫が施されています。
生地だけでなく、シルエットもちゃんと考えられています。

こうゆうことから、洋服にかけるお金の意識を
少し上げたいものです。
若い子のショップには足を運ばないということです。

ふたつめ。

自分の骨格タイプを知っていることです。
タイプごとに、お似合いのスタイルがあります。

●グラマラスなメリハリボディーのストレートタイプ

ストレートのラインシルエット
ちょうどよいジサイズ
ハリ感のあるしっかりした素材
腰まわりにタックのないもの
センターライン付き

●華奢でソフトなカーヴィーボディーのウェーブタイプ
 シルエットが細身のもの
 ぴったりしたサイズ感のもの
 ハイウエスト
 足首が見えるやや短めの丈
 薄くて柔らかく動きのある素材
 スカートのように見えるキュロットパンツ

●フレーム感が際立つスタイリッシュボディ
 ワイドシルエット
 オーバーサイズでルーズ感のあるもの
 ロング丈な
 ローウエスト
 麻やデニムのようなカジュアルな素材

そうゆうわけで、自分の骨格タイプを知って
パンツを選びましょう。
気になるものを何着か試着して
比較してみることをおすすめします。

3つめ。

試着したら、パンツのどこをチェックしたらよいか?

ヒップのシルエットが美しいこと。
これめちゃくちゃ大切。
パンツはお尻が命です!

時々、私のお尻を容赦なく潰して
醜くくするものがあります。
若いときのようにピチピチしたヒップなら
こんなことには、ならないのでしょうけどね ^^;

ですので、後ろと横から見たシルエットも美しいかどうか
ちゃんと確認しましょう。
手鏡あれば、合わせ鏡でチェックできるのでベストです。
たまにお店に置いてあることがあるので
聞いてみてください。

あと、個別のコンプレックスがある方は
上手く隠してくれたり、目立たなくさせてくれる
ことも大切です。

脚が太くてという、お悩みの方には
センターライン付きのワイドパンツがおすすめです。
太ももが隠れて、スラッとした縦のラインが
強調されるので、スッキリ綺麗に見えます。

脚が短くてという、お悩みの方には
ハイウエストをおすすめします。
胸のすぐ下がウエストのように見えて
脚長に見えるという効果があります。

服というのは、二面性があって
自分のBodyの魅力を惹きたててくれて
コンプレックスを隠してくれる
という嬉しい効果があります。

お出かけするシーンに合わせて
スカートやパンツなど
バリエーションが多い方が
自分のいろんな側面を表現できて
人生得した気分になると思っています。

そして、カッコいいパンツスタイルを魅せることで
誰よりも素敵な自分を表現できるかもしれせん。

パンツ美人になって、覚えられる人になれば
お得なこともいっぱいありますね。

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