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どんなときも幸せに❤︎

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私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
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2020年12月の記事一覧

2020年最後の夕陽に語ったこと

太陽が水平線の向こうに 吸い込まれるように 姿を消す瞬間 2020年に想いを巡らせた。 今年が終わる。 世界中がコロナ禍で 私たちの生活は大きく変化した。 あんなに人で溢れていた銀座から 人が消えた。 信じられない光景だった。 まるで廃墟の街のようで 映画のシーンのようだった。 なんてインパクトのある年だっただろうか。 多くの制限が強いられて 色々な機会を失った。 ところが、ここで 私は新しい私を発見しました。 「私って潔い!」 機会が去って行ったら そのことは、

未来とは、今である

これってどうゆうことなのか? 考えると、 面白くて、深くて、 人それぞれの捉え方がありそう。 そして私は、自分の可能性が 広がっていくような感じが 見えました。 明日という未来を予測するはできても 1年先、5年先 そして、もっと先になるほど 想像がつかない。 例えば、コロナが世界中を 騒がせたことは その前に予測できただろうか? そして、それによって 私たちの日常生活が大きく 変化することも。 いつ、どんなことが 自分の身に起こるか分からない。 仕事やプライベート

なぜ、あなたは嫌味を言われるの?

こんな相談を受けました。 「私は、友達や職場の人から よく嫌味を言われるんです。 なぜなのか悩みます。 自分に原因があったらなおしたい。」 と。 さて、ここでどう答えたらいいか?? こう考えました。 彼女は、 「自分がいけない  自分に問題がある。  だから  自分を変えないといけない。 と思っている。 そこだけに執着してしまって 苦しんでいる。 考え方が、固まっているようです。 彼女に二つのことを聞きました。 「あなたが努力して 変わったとしたら 本当に誰

ほら、ここにも!あそこにも!

今日も いいことと 新しいことを 見つける😌  明日もまた いいことと 新しいことを見つける☺️  こうして 来る日も来る日も いいことと 新しいことのかけらを 見つける😊  そうしていれば 生きている間ずっと 毎日 いいことと 新しいことが訪れる😃  そう、私は毎日毎日 私にギフトを届ける💓  まるで毎日がクリスマス🎁  ギフトって 自分の心が創るのですね❣️  メリークリスマス🎄  今日もこれからもずっとずっと

死を前にしたとき・・・

「死を前にしたとき みじめな気持ちで 人生を振り返らなくてならないとしたら、 いやな出来事や逃したチャンス、 やり残したことばかりを思い出すとしたら、 それはとても不幸なことだと思うの。」    - オードリー・ヘップバーン - 今日で私の命が尽きると知ったら 私は何を思うだろう。 ・私が愛した人たち ・私を愛してくれただろう人たち ・大変な経験を乗り越えたことへの誇り きっとこれが私が大切にしたいこと。 これらの大切にしたいことを 大切にして生きていこう。 そう

ふたつの栄養ってコレかも

栄養にはふたつあると思っています。 ひとつは身体のための栄養。 色々な食品をバランスよく食べて 病気になりにくい体を作る。 もうひとつ大切なものは 心のため栄養。 この栄養は色々あって 経験とか人がある。 ただ、ネガティブな栄養もあるから 扱いに注意しないといけない。 そして、もっともよい影響を 与えてくれるのは 本ではないでしょうか。 たった一冊の本との出会いで 人生が大きく変わるかもしれない。

noteのコンセプト、つくる、つながる、とどけるってこうゆうこと

noteを始めて半年。 何やらあったかそうな世界。 私の直感が働いた。 不思議なことに 私の直感が働くと 無性にすぐに行動したくなる。 すぐに飛びついた。 あーやっぱり この知らない世界に飛び込んで みたら やっぱりみなさん、あったかいんだ。 みな自分に向き合って 自分の心を描いている。 自分の想いを思うままに表現 している。 こう感じたり、考えたりしている 人たちがいるだなぁー 私にはない。 なんだか、それもいいなと思う。 また、この人のエッセンスに 触れたい。

色褪せないわたしの価値

「人の命の価値は、 その命が乗り越えてきた困難の積み重ね。 耐えてきた苦痛と苦悩の重さは 命の価値は比例する。 その価値は、いつまでも色褪せずに輝く」 これは、ある心理学の大学教授によって 書かれた本の一説。 たったこの一説の言葉で救われる。 私は、いつも読んだ本の中から 心に留めておきたいところを ノートに書き留める。 困難は、去ったと思ったら また別の困難がやってくる。 欲しくなくても。それは容赦なく押し寄せてくる。 そして、その嫌なことを繰り返し考えてしまう。

不幸が心地いいのか?

ある友人の口から このような言葉が出てきます。 「時間があったら  私もそれができるのだけどね。」 「あ〜私もそれに誘って欲しかったな。」 「私の両親は亡くなってしまって  家族のいる人が羨ましい。  私はいつも寂しい。」 「この歳だからもういい仕事は  見つからない。  だから給料安くても今の仕事を  するしかないの。」 あらまあ。。。 まるで、道が行き止まりに なってしまって なすすべもなく 佇んでいるようです。 よく見渡すと 細い道が 右手後ろにも 左手後