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和食島田洋服店にまつわる話

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オープン前から今現在進行形の『和食島田洋服店』に、まつわる話。note始めたばかりなので、まだオープン前の話です。下から時系列になっているので、下から読み上げていくと面白いはず。
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2020年4月の記事一覧

各々の進んだ道が交差した日

初心を忘れないように記録していたオープン前のことをnote用にまとめたものです。 お店の内装…

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ロゴのこと

◆箸に墨汁をつけなぞり描かれている 和食島田洋服店のシンボルとなっているミシンマークは、…

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受け身の姿勢ではなく、能動的に行ければと思います

後々、振り返りたい事柄なので、日記として書き残しておくことにしました。 素直な気持ちで。 …

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今だから言える裏話

和食島田洋服店という名前の和食屋をやっていますが、最後まで島田家でこの名前を反対していた…

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これを書いている時に、中島みゆきさんの『糸』という歌を無意識に口ずさんでいたので、タイト…

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2度と来ることのない今日という、かけがえのない1日を大切に

お店は臨時休業中ですが、何かを届けたくて、僕の作る料理の写真と皆さんへのメッセージを動画…

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干支が彫られています

この写真のものは、名誉都民 で多くの功績を残した、今は亡き岸本忠雄 さんの木彫刻 です。 中学校時代からの友人が、開店祝いにプレゼントしてくれたもので、僕達夫婦の干支が彫られていて、向かって左が子(鼠)右が兎です。 元々僕が、江東区出身で、岸本さんも以前私達夫婦が住む清澄白河の同じ町内に住み、畏敬の念を抱く方でもありました。その方の作品を同じ町内出身の友人が開店祝いにプレゼントしてくれたものであり、とても思い入れのあるものです。 お店に飾ってあるので、来ることがあれば。