恋愛は雑談力。関西人がオチを求める理由とは？

恋人や友人同士の会話でも、
なんなら仕事場での会話でさえも、

ついオチを求めてしまうのが
関西人の悪い癖です。
そうです。
私も間違いなくその一人です。
（スイマセン。）

つい、

『で？』

と言ってしまいます。
（ホンマスイマセン。w）

その理由としては、

この話には、
まだ続きがあるんじゃないのか？

実は、
話足りていやいんじゃないのか？

本当は、
もっともっと話す事があったのに、
切り上げてしまったんじゃないのか？

ほんまにほんまにいいんですか？

言いたりてないこととかないですか？

あるなら言ってよ〜♡

という、
優しさに、
優しさを詰め込んだ、

『で⁉️』という、

さんまさんでいうところの、

『ホンデ⁉️』？

という意味なのです。w

これって、
サービス精神の表れそのものですよね。

そして、
関西人が会話で
なぜオチをつけることができるかと言うと、

私の話を聞いてくれてありがとうー！！
私の為に時間を割いてくれてありがとうー！！

とせっかくなら一笑してもらおうという、
話す側のサービス精神でもあります。

これが、
オチをつけるという
システムの成り立ちですね。

（多分w）

だから、

おもしろくない会話、
オチのない会話を
されると損した気分になります。

得はしなくとも、
損はしたくない、
ナニワの商人の根性そのものですね。

タイムイズマネー！

時は金なりです。

時間はお金と考えることが
小さい頃から身についています。

バーン。
とピストルで打つポーズをされたら、

うぅ。と言って倒れる。w

クラスで、消しゴム貸して。
と言われたら、鉛筆を渡して、
渡された方も、
そうそうそう、これをこうやって、、、
って消されへんわ！

と言うド定番の
ノリツッコミもできます。w

同じ時間を使うなら、

笑わせる。

ということも、
一種のサービス精神です。

もし、
おもしろい会話ができたら？
もし、
オチをつける会話が習得できたら？

間違いなく
恋愛だけではなく、
仕事や人間関係が円滑になり
全てのことがスムーズに流れていきます。

18年間私立校育ちだった私が
最終学歴をヨシモトにしでまで習得した
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