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うわあ、母が私を産んだ年に追いついてしまった〜親孝行をどうしてくか考えた話〜

こんにちは!あいみんこと角田藍美(すみたあいみ)です。親孝行の事業を作っています。

少し前ですが、32歳になりました!

私は母が32歳のときの子なので、タイトルの通り、
うわあ、母が私を産んだ年に追いついてしまった・・・

と思い、改めて親孝行で何をしようか考えた話
について書きたいと思います!

母からのLINE一部抜粋
(そして未だにちゃん付けで呼ばれている笑)

下記のような方、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

  • 60代以上の親がいる人

  • 親に感謝していて何か恩返しがしたい人

  • 親孝行したいと思ってるけど、仕事とか忙しいし、他の人ってどう考えてるんだろうと気になる人

母の年齢に追いついて感じた2つの「うわあ」

あ、人生もうここまで来たんだ。

と何とも言えない
「うわあ」という感情を覚えました。

「うわあ」の種類は2つあり、
一つは、自分の人生の早すぎるスピードに対して。
もう一つは、同じスピードで親も年齢を重ねている事実に対して。

前者の時間がすぎるのが早いってのは、
みんな一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

私も例外ではなかったのですが、
今回のそれは20歳で成人になった時よりも、30歳になった時よりも、個人的には大きく感じた理由がありました。

私の話になりますが、幼少期のことを思い出す時はいつも、実家に30年近く飾られた色あせた家族写真を頭に思い浮かべます。

当時私は1~2歳で母親にだっこされている写真。
ということはあの写真の母は33歳くらいかな。
こうして見ると昔の母って年齢の割に肌ツルツルだし若いな。
そんなことを思います。

それに対して、今の母親の年齢は64歳。
となると、自然と下記の年齢の計算が頭の中でされる訳です。

写真の中の昔の母の年齢(32)→今の母の年齢(64)
↑これがあまりにも早かったので

今の自分の年齢(32)→未来の自分の年齢(64) 
↑これもあっという間なんだろうなあ

このように年齢を重ねることが改めて自分ごと化し、
「うわあ、この先の人生あっという間なんだな」
と史上最も強く思ったのです。

そして後者の話に繋がりますが、前述の話とセットで昔のおじいちゃんおばあちゃんの顔もチラつきます。
幼稚園で私が悲しいことがあった時に、お散歩に連れて行って私の話を聞いてくれたおじいちゃんおばあちゃんは、当時60歳前後。

こうして考えると、今のうちの両親よりも若かったのか、と気付きます。
おじいちゃんおばあちゃんは、もうこの世にはいません。

さっきと同じように、

昔の祖父母の年齢(60前後)→お別れ
↑これがあまりにも早かったので

今の親の年齢(65前後)→・・・ 
↑これもあっという間なんだろうなあ

と、嫌な話なのですが計算してしまう自分がおり。。
そんな怖さなのかなんなのか言い難い感情が人生最大の「うわあ」なのです。

ひとりの人間として改めて親孝行について考えてみた

このように、親の年齢にひしひしと焦りを感じましたし、周りの人でも似た感情を抱いてる人が少なくない印象です。限られた時間で何をやっていくのか。

親子の数だけ親孝行の数がありますが、
共通する部分としては、どこまでいっても子供と親のコミュニケーションが一番大事という点だと思っています。

これも踏まえ、今後親孝行の分野で事業をやっていく身として、まずは自分が一人の人間としてどのような親孝行をしていきたいか改めて考えました!

私の目標は、
「親に、幸せな思い出を作り続けてあげる」
ことです!

結構普通のことですみませんが笑、もう少し書き綴らせてください。

今まで自分がしてきた親孝行と言うと、
・イベントごとでは毎年欠かさずギフトを送る
・二十歳の誕生日や初任給では特別なサプライズ
・こまめに帰省
などと、平均以上には色々やってきたタイプだと思います。

その傍ら、イベント以外とか、コミュニケーションの頻度とか、もう少し何かできるよなあと思ったりしています。

その中には、コミュニケーションのように、時間を使うこと自体に意味があるものもあると思ってます。
親世代になると、年々友人等とコミュニケーションを取る頻度も減ってくるので、子供とのコミュニケーションが私達が思っている以上に重要です。

今までの私は、ここに時間を使えていたかというと、人並み以上には使ってきましたが、それ以上に自分の人生の「楽しい」や「成長できる」ために費やしてきましたので、もう少し増やす余地があるなあと思っている今日このごろ。

親としては、別にそんなことをしなくても、
私が元気に生きてくれれば幸せなんだと思いますが、私としては絶対に親孝行で後悔したくない!という思いがあるので、今後は「親に幸せな思い出を作ってあげる」軸に、小さなことか自分の時間の使い方を徐々にシフトしていこうと思います。

自分自身を実験台に、忙しい皆さまの参考にもしていただけるよう、よかったものは情報発信していきたいと思います!

最後に 「うわあ」の逆で「ふふっ」

冒頭で、「うわあ」について書きましたが、
「ふふっ」と楽しみなことがあります。

これから私が生きる未来は、昔の親と私が同時に生きていた日々と、照らし合わせることができる点です。

昔のエピソードを思い出しながら、あの時どんなこと考えてたの?等と、今だから言える話をするのはきっと楽しいことだと思います。

そんなことを考えた誕生日。

お祝いしてくれた皆様、ありがとうございました!
親孝行事業、絶賛作ってる途中なので、応援よろしくお願いします☺️
(共感してくださる方、ぜひお気軽にコメント・ご連絡ください!)

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