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寒くなると、なぜ寂しく感じるのか

すっかり秋になってきました。

9月までは当たり前のように暑いだろうと思っていたのに、この数日の東京は寒くて、夏は去ったんだなと感じています。

今朝は晴れているけど部屋はひんやり。寒くて布団から出たくない感覚、久しぶりだなあ。そんなことを思いつつ、30分くらいかけてやっと布団から出ました。

寒い朝


私は自分のベッドが大好きです。

いまの家に引っ越す時、睡眠をもっとよくしたいと思って購入しました。

マットレスは私に合っているし、低めのベッドはシンプルでかわいい。かけ布団のシーツもお気に入りで、ロングサイズのまくらは贅沢な気分になれます。

夜ベッドに入ると、この空間が好きだと毎日思います。いまの生活ができていることを、自分に感謝できたりもします。

でも平日の朝はどうしても、今日も仕事か〜と思いながら目が覚めます。それに加えて最近の寒さ。余計に大好きなベッドから出たくなくなっています。

寒くなると寂しく感じること


寒さが寂しさに通ずるのは、どの国でもそうなのでしょうか。日本だとそうだと思うけど、他の国の方も同じ価値観なのかな。ふと興味がわきました。

寒い朝はベッドから出たくない。あたたかい布団に包まれて守られていたい。

この感情が寂しさにつながっているようにも感じる。

だけど、「寒くなると人肌が恋しくなる」「恋人が欲しくなる」と昔から刷り込まれてきたことが影響しているようにも思う。

記憶をたどれば、中学生や高校生の頃には友達がそう言っていたし、私もそう思っていました。

寒くなると、なぜ寂しく感じるのか


なぜ寒さは寂しさにつながるのか。なにが影響しているのだろう。いまの私は恋人はいらないと思っているし、ひとりの生活が楽しいのに。

ひとりが楽しいことと寂しく感じることは、また少し違う話なのかしら。

そんなことを考えながら、いつもはまくらにしかしないクッションを抱えてnoteを書きました。

予想外に早くやってきた寒さ。数日かけて慣れようと思います。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️