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思いもよらない場所で友人に会うような、感覚的な体験を増やしたい

コロナ前、私は思いもよらない場所で知り合いに会うような、うまく言葉にできないけれど強い感覚的な体験をすることが多いタイプでした。

会社の旅行で歩いていたら、現地に住む友人とすれ違ったり、東京駅でラーメンに並んでいたら、偶然遊びに来ていた地元の友人と出くわしたり。

他にもいくつもこんな体験があって、強い何かを感じることがありました。


でも、コロナになってからは、そもそも出歩くことが減ってしまいました。

だからこの感覚を忘れていたのだけど、ちょうど昨日思い出しました。これを機に、感覚的な体験を、そろそろ増やしたいと思います。

増やしたくて増やせるものかはわからないけど、いまの私には、なんとなく増やせる気がしています。


感覚的な体験


感覚的な体験とは、どんなものか。

私にとってこれは、自分とか相手だけの力では、起こすのは難しいものだと思っています。

例えば、「明日東京にいる」とか「明日銀座にいる」だけを聞いても、ねらって会うことは難しいです。

それなのに、何も知らないまま偶然に友人と出くわすというのは、何かがそこにはあるような気がするなって。

これを私は、強い感覚的なものだと受けとっています。そして、そんなことが起こる時は、私の感覚がさえている時だとも感じます。


感覚的な体験を増やしたい


この1年の私は、韓国留学を経て日本に帰国し、ドイツワーホリの準備をしてきました。

いまはワーホリ直前の息抜き期間で、韓国をゆっくりと楽しんでいます。

そんないまの私は、少しずつエネルギーがみなぎってきました。一度休む期間を決めて取ると、私はエネルギーがみなぎるタイプです。


このエネルギーは、ドイツに着いたら勉強や仕事に投下します。

それで、エネルギーが投下された結果として、偶然に友人と出くわすような、感覚的な体験が増えると良いなと思うのです。

それくらいに、私にとってさえている期間になったら良いなって。

バンバン起きなくていいのだけど、たまにそんな体験が起きるような、ゆるやかでさえた期間があるといいなと。

そんなふうに思っています。

新生活、ドキドキだな〜〜。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️