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すっかり病院に行くのも慣れた
異国で病院に行くのはなるべく避けたいし、韓国に来るまでは幸いにも行ったことがなかった。
でも韓国に住んで、先月にはコロナになって、少し前に「病院に行かなきゃいけないかも」と憂いていた私はどこに行った?というくらいに病院にも薬局にも行った。
なんだか続くコロナの後遺症
コロナにかかったのは1か月前。幸いにも薬さえ飲めば咳は抑えられたし、熱もすぐに下がってくれて、大変だったのは体力くらいだったと思った。
でも、大変だったのは後遺症のほうだった。
隔離が明けてからのほうが咳が出たし、病院に行ってみたり薬局で薬や飴を買ってみたりと、いつまでどんな症状が続くか読めないこと戦った。
それで、昨日からは喉が痛い。手術をしてなくなったはずの扁桃腺のあたりが、水も痛くて飲めないくらいに痛い(飲むけど)。ほんとうに厄介だ。
体は元気なのでギャップを感じながら、今日もまた病院に行ってきた。
すっかり病院に行くのも慣れた
韓国の病院は(あるいは私が行っている病院は)滞在時間が本当に短い。
タッチパネルと外国人登録証で手続きを終えて、座ったと思ったらすぐに呼ばれた。
先生はサササっと診察をして、5日分の薬を出してくれる。私が韓国語が不自由なので話を止めてしまうけど、自由に使えたらもっともっと早いのだと思う。
病院に着いてから横の薬局で薬をもらうまで、おそらく20分もかからずに終わったと思う。今日は特にお客さんも少なかったから。
そんなこんなで、すっかり病院に行くことに慣れた。嬉しいことではないけど、海外に住むことの自信にはなっている。
それでその後何を思ったか、別の薬局でトローチを買ってしまった。ほんとうは気軽なのど飴が欲しかったけど、「喉が痛い」と言ったらトローチが出てきたから。
明日はこれをなめながら授業を受けるかな。早く治りますように。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️