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やっぱり、フランス語の書籍は注文どおりのものが届かない話。※追記・加筆あり

これから書き連ねる内容は

ハッキリ言って長文グチなので

画像だけでもかわいらしく、と選んだ結果

内容と著しく乖離しています。(断言)

ご了承ください。


そして、書いてる時点では相手方の返信・対応待ちなので

高確率で加筆・追記すると思います。


今回は3件のサービスを利用し計5冊の書籍を注文しました。

置き配にしてもらった荷物を回収するときに

なんか軽いな、とは思ったんですが。

開封したら3冊しか入ってませんでした。

注文どおりなら、1+3+1のパッケージがまとめられているはずなんですけどね。

3冊注文した書店分が1冊しか入ってないという。


欠品でキャンセルなのかな?とも考えて

(稀にではありますが、欠品のお知らせがないショップもあるんで)

支払いに利用したPaypalの履歴も確認しましたが

3冊分の支払いが済んだ後に返金がないのを確認したので

要問合せ案件になりました。

◆これが1件目

◆2件目

ISBNが違う本が入ってました。

こちらに関しては発送前に

"似ている本があるから必ずISBNを確認してください"

といった内容のメールを送ったにも関わらず、結果がこれです。

軽い感じ(あくまで私の印象ですけど)で

"確認してるから大丈夫!"(超意訳)

って返信来たんで安心してたんですけどね。

こちらも問い合わせ中。


邪推かもしれませんが、なんか転売の印象あるんですよね。

送料で利益を出してる感もありますし。

モメそうならサービス提供側にも相談しようと思います。

(封筒と納品書は保管済み&併せてスマホで撮って提出準備済み)


◆3件目

ちゃんと希望どおりの書籍を送ってきた!

と思ったら、シュリンクなしで付属品が欠品

更に内容にダメージありの古本レベルのものが届きました。

かつて、カナダの書店が送ってきたのと似たケース。


なんかもう前述の2件に比べればマシ…のように思えて

これはもういいかな(諦)、みたいな気持ちになってますが

ある意味"不良品"ではあるので

対応を考えたいと思います。


こちらにはまったく非のないところで労力が必要になったんで

問い合わせ前にぶどう糖を1キューブ食しました。

私にとっては英語よりフランス語の方が扱いが難しいので

推敲(というか、文章自体のブラッシュアップ)に時間がかかるんですよ。

それがあちらのミスに起因しているっていう、イライラもかなり。


とりあえず、ミスがあった!確認・対応して!!

と、声をあげるところからはじめないと

なんにもならないので、証拠の提示(の準備)はしました。


こういった時に

"こちらが正しいと主張する作業"

は少々疲れます。

控えめな表現で

"わかってくれますよね?"

ではダメだということはわかってるんですけど

私こそがこの世の真理!=つまり常に正しいのは私!

くらいのモチベーションを維持して

一貫して主張を曲げないのは精神的ダメージが大きいです。


あちら(複数)が誠実な対応をしてくれれば

問題の解決は早いと思うんですけどね。どうなることやら。


※ここから追記

時差があるにもかかわらず、半日かからずやり取りができました。

◆1件目

"入っていない書籍があるよ!"という問い合わせに対し

→代品の希望がないかメモを残したよ(直訳)

とメッセージが来たので

サービス上でできるやり取り(メールの履歴も残るし、メッセージのやり取りもできる仕様)の中で連絡が来て見逃したのかな?

だとしたら申し訳ないな、と思って確認したけどやっぱり無く。


こういうミスやトラブル(イレギュラーな連絡を見逃すとか)を考えて

到着するまでは広告メールも解除しないようにしてるんですが

念のため、こちらを遡って確認しても無く。

"希望の代品はないので、未発送の2冊分を返金してください"

とメッセージを送りましたが、その後だんまり。


サイトの仕様上、同じ注文番号内でも1冊ずつ問い合わせをしなくてはならず

別の書籍の欄では

"ISBNが違いました"というメッセージへの回答は

"それは新版だよ"

だそうで。

”新版があるのは知ってます。私は古い方がほしかったから在庫があるあなたのショップに注文した”

と返信したら

返品対応に応じると言われましたが

"日本にあるから結構です。

ですから、未発送の2冊を返金してください"

→ここでまた、だんまり。

細々としたやり取りには比較的早く返信するのに

具体的に返金対応を求めると反応がなくなるので

"対応しないなら、[○○(サービス提供側)への介入を求める]を利用する準備があります"

恐らくこういった状態になったときのためのボタンが存在するんです。ありがたい。

この内容にあちらも焦ったのかイラッとしたのか両方なのかわかりませんが

嫌味っぽく皮肉をこめた文言の後に

"サービス側へ返金の処理をお願いした"

と返信が。文章の最後に申し訳ない的な単語が含まれてましたが

コピペでしょ?っていうくらい誠実さがありませんでした。

今後の利用は控えようと思います。


◆2件目

時系列的にはこちらの方が先にやり取りを完結しました。

あらかじめ、”証拠の写真を送る準備があります"

と記載しておいたので

写真を送ってほしいとのリクエストに

ISBNがわかる状態で納品書と一緒に撮ったものを送りました。


あちらがミスを認めるまでは早かったのですが

"返品してくれたら○○EUR(商品代金のみ)返金します。"

という内容にイラッとしまして。

"商品は日本にあります。

(仮にフランスにあるとして)間違った商品を送ったのはあなたなのだから

支払った全額を返金してください。

内容に合意しないのであれば○○(サービス提供側)へ苦情を申し立てる。"

と、1件目と比べて強めの表現で返信したら

全額返金に合意するとのこと。

正直、送料を過剰請求してる疑いもあるしマズイと思ったんですかね?


そもそも購入側からしたら

間違った商品のために往復の送料を負担する理由がないんですが。


それはそれとして一応、合意を得たと思ってます。

書籍の返品についてはその後、言及はありませんが

日本からの送料を負担してくれるなら喜んで、させていただきますよ。


◆3件目

この記事を書いた段階ではどうしたものか対応を考えてたんですが

ここまで来たら2件も3件も変わらない!(人はそれをヤケとか開き直りとかいうんだと思います)

ということで、この追記を書く前に

"開封済みで付属品が欠品、そして中にダメージがあった"

と送っておきました。


ここまで1件目・2件目の内容を考えてみると

”こちらの要望を聞き入れないと言いつけてやるからな!”感があるんですが

そもそも、あちらのミスが原因でこちらが時間を割いてるのに

理不尽な要求をしたり、返金をスルー(こちらに関しては商品が未発送)しようとするのは

さすがに黙って受け入れるわけにはいかないんで。


3件目に関しては担当した書店とサービス提供側にメールを同時送信しておきました。


どのケースに関しても言えることですが

自分(販売側)に利益をもたらす物はもっときちんと管理したり丁寧に扱ったらいかがでしょう?

って気持ちになります。

譲って、文化の差異とか商習慣の違いとかもあるのかもしれませんが

少なくとも、明らかに問題がある商品を"新品"として販売するのは

信用問題になるんじゃないかと思います。


売れて、金銭を手に入れたら知らんぷり!っていうスタンスなら

こちらも、合法的かつ倫理的に問題がないあらゆる手段を使って

[まともな]対応を求めていくだけです。


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