青い鳥(小学校低学年男児に読み聞かせた絵本を紹介)No.95
モーリス メーテルリンク(著) 金の星社
名作。チルチルとミチルが「幸せの青い鳥」を探しに行くお話。
名作は有名過ぎると話を忘れてしまいます。最初に手に取った時、継母に捨てられそうになり、魔女に掴まり食べられそうになるも逃げ出して無事に帰宅する、ヘンゼルとグレーテルと同じ内容だったっけ?と思ってました。子供の頃にしっかりと読んでいるつもりが、ぼんやりとしか読んでいなかったんですよね、きっと。
インターネットで「青い鳥」を検索すると、色々な青い鳥が出てきます。この作品だったり、TVドラマだったり。青い鳥文庫という出版社もあって、この出版社は子供向け?の書籍がたくさん出版されているようでした。もう少し子供が大きくなったら読むようになるのかな?楽しみです。
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