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緊急企画 発達障害グレーゾーンの人が海外でノマドワーカーになるためのおすすめ本

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 去年の10月に「精神科医がこころの病気を解説するch」というYouTubeチャンネルに『仕事を見つけられない、発達障害グレー』という名前の動画がアップされました。

 動画の内容は今発達障害グレーゾーンの人を受けいれる事が出来る仕事が全くない事と、仕事がない発達障害グレーゾーンの人に対する世間の無理解ぶりを解説するものでした。

 仕事がない発達障害グレーゾーンの人に対する世間の冷たさへの理解があった事はとても良かったのですが、ではどうすれば自分に合った仕事を見つけられるのかの解説はありませんでした。

 そんな中で、コメント欄に「解決策の一つは、海外でフリーランスになる事」という書き込みがありました。

 そこで、私が今持っている本の中で「海外移住のやり方を紹介している本とフリーランスのなり方を紹介している本の感想を書けば一部発達障害グレーゾーンの人の役に立つのではないか」と思い、今回の短期連載を書く事に決めました。

今回の連載で私が紹介しようと思っている本は以下の6冊です。
①『日本を脱出する本』(安田修 著 ダイアモンド社)
②『海外ノマド入門』(ルイス前田 著 扶桑社)
③『世界一やさしい海外移住の本』(ZiZi 著)
④『継続できる海外移住』(五十嵐唯、宮下なみ子 著)
⑤『WEB系フリーランス働き方超大全』(デイトラ 著 KADOKAWA)
⑥『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』(銀河 著 翔泳社)

 もちろん海外でフリーランスになる事が唯一の正解という訳ではありませんが、同じ発達障害者として仕事に行き詰まっている人の参考になればと思います。

 明日は『日本を脱出する本』の紹介を書きます。

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