第7回勉強会 第2部
前回の続きです!
今回は第2部です。
タイムテーブル
11:30頃~
「技工士さん向け 歯周病症例用語説明」 金井
今回は、日本歯周病学会の認定試験のプレゼン発表する前に
何語かわからないと理解しにくいので
歯科技工士さんにわかるように
プレゼンに出てくる用語を解説して頂きました。
金井さんは多数の医院を働いたという経験があり、医院で用語を統一する大切さを実感したそうです。
専門用語、臨床用語、保険用語とあるのですが
時と場合で使い分ける必要さがありますね。
どの歯に対してかを示す場合、
通常は「左上6番」など呼ぶのに対し、
FDI方式の場合は26→(にーろく)と呼ぶため、慣れてないのでプレゼン前にも慣れておきましょう。
↓↓↓
聴く人も用語がわかるようにしておこう!
お弁当用意しました。(飲み物各自持参)
「くるめし」
ネットで簡単に注文や変更ができ、
当日もわかりづらい会場でも時間どおりに配達して頂きました!
また くるめし弁当を利用させて頂きます!
13:00 「日本歯周病学会試験予定用 症例プレゼン」秋庭
午前中に行った用語を使ってプレゼンしました。
とても聞きやすい声で、お話のペースも良かったです♥
難症例のケースなのですが、
秋庭さんが患者さんと真摯に向き合う姿勢が浮かぶ症例発表でした。
これからの試験までのスケジュールも立てていたので、目標に向かって突き進んでください!
4月より新卒2人入る予定という
ますます活気溢れる
さん楽しみです😁。
13:15〜症例のフィードバック
ワークショップ→中井、二井進行
衛生士の方は、発表をより良くするにはどうしたらいいのか?
強調した方がよい部分など
技工士さんは、衛生士が患者さんに補綴物の説明する際の補綴物の特徴など
グループでまとめて頂いた意見を勉強会全体でシェア。
さらに技工士、衛生士それぞれの仕事でのこだわり部分をまとめてみました。
最後に衛生士11ヶ月というふうちゃんのプレゼンです。
第5回 歯科衛生士勉強会|二井 愛子(歯科衛生士) #note
秋の勉強会でプレゼンしてくれた歯周病治療のその後です。
その人の背景をよくみているな~と関心するばかりです。
この患者さんは、出張などで忙しくキャンセルしやすく、
通院事態が途絶えてしまい、以前は通いきれなかったそうです。
今回はキャンセルなく、通いきれたそうです!
サポートの仕方や、通って治そう!という気持ちが芽生えて
本人”やる気”の火をつけた!
素晴らしい👏
歯科衛生士の情熱🔥
情熱溢れるふうちゃんだから
その気持ちが相手に伝わった!
患者さんがしっかり通って良くしよう!という気持ちになる
私もそんな歯科衛生士で在りたいです!
情熱は、人の気持ちを動かす原動力となる!
🔥情熱×〇〇
成功=99%の情熱
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