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年末年始の過ごし方・海外との習慣やイベントの違い!

おはようございます!
平山愛子です!

12月に入りもうすぐ年末だ!という時期に差し掛かってきましたね。
みなさんは年末はどうお過ごしでしょうか?

上京されている方は地元に戻って家族や親戚と新年会でしょうか。
はたまた友達と初詣三昧で一緒に楽しく過ごすのでしょうか。
もしくは大切な恋人と一緒に年越しを祝うのでしょうか。

さまざまな過ごし方があると思います。
私は例年、親戚も集まって新年会をやってお年玉交換やおせちやお寿司などを囲みながらでみんなでひたすら飲むという過ごし方でした。

私の酒飲み性格は親戚一同でリレーションしているのかもしれません。

今年はどうやって過ごそうかと考えていた中、
ほかの国の年末年始の過ごし方どうなんだろうと思ったわけです。
アメリカはカウントダウンが始まり年が明けたら盛大に花火が上がるなど、お祭りのような一大イベントが開催されているイメージがあるかと思います。
ほかの国はどうなんだろうとふと興味を持ったので調べてみました。

そこで今回は世界の年末年始の一風変わった過ごし方についてご紹介させていただきます。

1.フランスの過ごし方
2.デンマークの過ごし方
3.タイの過ごし方

1.フランスの過ごし方

フランスでは、豪華な料理や高級シャンパンなどで楽しむという
グルメなフランス人らしい習慣があるのに加えて伝統的なお菓子を食べる風習があります。
そのお菓子とは「ガレット・デ・ロワ」

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こちらはホール型のパイにアーモンドクリームが入っており、フェーヴという小さな人形が入っているのが特徴です。

年始になると家族でこのお菓子を囲んで、一番年齢が下の人から順番に分けていくルールだそうです。
そこでフェーヴという人形が当たった人は幸運の持ち主で、今年1年間は幸運が続くとされています。

ゲーム感覚で楽しめるので非常に盛り上がること間違いなしです。

2.デンマークの過ごし方

デンマークの年始には変わった習慣があります。
それは年始になったら友人や親戚の自宅のドアに古いお皿を投げて盛大に割るというもの。

お皿を割ると人脈に恵まれているとされて、家の前に割れたお皿が多い人ほどいいという変わった風習があります。
日本ではなかなかできないですよね。
だからこそやってみたいものです。

3.タイの過ごし方

タイもまた一風変わった習慣がありました。

それは「水かけ合戦」。
大量の水をかけあうお祭りが開催されるそうで、タイではソンクラーンという旧正月の4月に行われるそうです。

盛大に開催されるため、このお祭りをみに観光客までくるとか。
一度でいいからお目にかかりたい!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

各国の年末年始の過ごし方や風習の違いが似ているところはありながらも独自のイベントなどもあったりと、その国らしさというのもあったのではないでしょうか。

コロナ渦でなかなか海外旅行できずに悔しいさみしい思いしている人もいらっしゃるかと思いますが、
日本でもみなさん独自の年末年始をお過ごしください。

一風変わった過ごし方をしてみてもいいのではないでしょうか?

では。

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