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24. ウォルト・ディズニーから学ぶ①

こんにちは、かにあいかです♪

本日は、本を読んでいて、学んだことのシェア。

私の人生に大きな影響を与え、
妹や人との架け橋になるきっかけとなる世界を創設した、
ウォルト・ディズニーの格言をご紹介します。

きっと、あなたの明日に役立つかもしれません。
一緒に観ていきましょう♪

今日の格言〜与える、について〜

It's the best delight to give it.
The person who carries delight to others gets his delight and satisfaction.
与えることは 最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、それによって、
自分自身の喜びと満足を得る。

先に人に与えること。
自分が人のために動くこと。
その後に自分が受け取ることになる。

これが、「いいこと」ではなく、
ウォルトは「最高の喜び」と言っています。

私は結構シャイでもじもじしてしまうタイプなのですが、
(みんなからはそう見えてないかもしれない笑)
でも本当は、人と関わっていることが好きです。
人と関わる仕事も好きです。

恥ずかしい、という感情の前に、
その先に目の前の人がとびきりの笑顔を見せてくれるかもしれない、
もしかしたら目の前の人を思いっきりワクワクさせられるかもしれない、
思い出に残る瞬間をつくれるかもしてれない、
そう思うと、私自身が楽しくて楽しくて。
なぜだか、私自身が幸せに満ち溢れます。

そんなふうに、これまでもディズニーでも、接客の場面でも、
そして、これから切り拓いていこうとしている今も。

もしかしたら無意識のうちに、そんな気持ちでずっと生きてきたのかもしれないなあって。

もちろん逃げ出したいときも、たくさんあるけれど、
それでもやっぱり一貫して、どんなときも、
人にまず与える存在でありたいです。



単純に大好きな妹にもっと笑ってほしくて、
もっと喜んでもらいたくて、
ずっとディズニーのキャラの真似をしたり、
歌を歌ったり、一緒にごっこ遊びをしたり。

最初はそんなところからだったなあと思います。

とびきり、思いっきり想いを込めて
歌を歌ったり、真似をすると、
妹は全身を使って、顔から溢れちゃうくらいの笑顔で、
とんでもない大きな声で笑ってくれます。

好きな人をもっと笑顔にしたい。
好きな人を喜ばせたい。

その感情はきっと、人間の本質なのかもしれません。

この瞬間から

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その目の前の人の笑顔は、
あなたにしか引き出せない笑顔かもしれない。

その思い出は、
私達だからこそ創れるものかもしれない。

その瞬間、その笑顔、その喜びは、
その時そこにいるわたしたちだから生み出せるもの。

仕事をするときも、
人と関わるときも、
何をするにしても、この想いを大切に。

まずは私が、私達が、先に喜びを与える。

なんだかワクワクしてきませんか??

この先の未来で、どんな笑顔と、どんな瞬間と、
どんな幸せを創り出していけるでしょうか。
感じることができるでしょうか。


特別じゃないけど、
一番とっておきの魔法を、私達は持っているみたいです。

その力を余すことなく存分に発揮して、
その目の前の人の世界を、
明日の世界を、
そして、自分自身の世界を、
もっと輝く世界にしていきませんか。

私がまずはそんな人であります♪


明日もみなさんにとって、喜びいっぱいの一日になりますように♪


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