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カンボジア料理「朝食編」

カンボジアの朝食食堂

カンボジアって皆さんあんまり馴染みのない国だと思います。
1日の計は朝にありと言いますが、もしカンボジアへ行って、朝食からカンボジアを満喫できたら、素晴らしい1日になると思います!
今日は先日のカンボジア料理「おもてなし編」に続く、カンボジア料理を紹介する回、「朝食編」です。
ガイドブックにも載ってないような、超ローカルなカンボジアの朝食食堂を紹介したいと思います。

カンボジア第二の都市シェムリアップの私がよく行っていた、朝食食堂を紹介します。
紹介内容は
①外観
②メニュー、値段
③営業時間
④お金の払い方
です。

これから紹介するのは、カンボジアでは至ってノーマルな朝食屋さんなので、カンボジアへ行く際は参考にしてもらえればと思います。

①外観

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こんな感じです。超ローカルですね。
ドアとかないので、どこからでも入れます。
Hello とか挨拶して、店員さんに何を食べるか伝えてから、席に着きます。

メニュー表とかないので、私はカンボジアの代表的な朝食を覚えて、店員さんに伝えてました。
メジャーな朝食食堂のメニューはどのお店でも同じなので、メジャーを覚えておけば大丈夫です。

②メニュー、値段

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クイティウ、約110円
米粉細麺のスープヌードルです。
味はスープが優しい味で、上になっているドライガーリックと葉っぱがアクセントならなっています。


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バーイサッチル、約130円
白ご飯の上に焼いた豚肉がのっていて、大抵スープと漬物が付いてきます。
豚肉の味が少し濃ゆいので、白ご飯とよく合います。
豚肉もスープも漬物も変な癖のない美味しい味です。


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バーイサッチモアン、約130円

白ご飯の上に焼いた鶏肉が乗っていて、これも大抵スープ、漬物が付いています。
こちらも変な癖がない味で美味しいです。

豚肉食べたい時はバーイサッチル
鶏肉食べたい時はバーイサッチモアンって感じですね。

東南アジアの旅行って、パクチーや唐辛子が入っている料理のイメージが強いかもしれませんが、カンボジアの朝食は癖のない優しい味で、飽きがこないですね。

あと安いですね。 


③営業時間

朝5.6時から8.9時までです。
食材がなくなったら閉店なので、日曜日とかお祭りの日とかお客さんが多い日は早く閉まります。

④お金の払い方

ローカルな食堂ではレジがない所も多いので、店員さんに直接渡します。
お金の管理は、店員さんのウエストポーチ?ボディバッグ?でしてます。

作業してたり、休憩してる店員に渡しに行くスタイルが多いですね。
「ありがとう〜、美味しかったよ」って言って、滞在地や同じ朝食屋さんに行ったら、すぐ顔覚えてもらえますよ。

今は海外旅行とか行けないですが、行けるようになったら、ぜひこれを参考にして、カンボジアローカル食堂への一歩を踏み出す勇気になれば嬉しいです!

最後まで読んでくれてありがとう♪
いつも♡をくれる人もいて嬉しいなぁ♪

Aika