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練習日誌のこととか

練習日誌

春は三寒四温と言われるけど、最近はその寒暖差が激しい気がします。

昨日は、4月中旬なのに26°もあり日陰のない競技場はかなりの暑さでした。。

今日は一転、12°で小雨が降っていて走り出しは長袖シャツでは肌寒いくらいでした。

昨日の練習を今日やったらもっと楽だっただろうなぁなんてふと思ってしまいました。。

気温や日差しによる体力や集中力の消耗はパフォーマンスに影響します。
トレーニング後の疲労感も変わります。

とはいえ、後悔や不満が言いたいわけではありません。

まわりくどいことを言っていったい何が言いたいのかというと…練習日誌をつける際にタイム以上に大事にしていることがあります。

トレーニング結果には、気温や風、練習時間帯、コースのアップダウン、前後のトレーニングメニュー、目的… 様々な要素が関係しています。

だからこそ、最も大切で記録すべきなのは『どんなことを考えてやったのか』『何を試しどう感じたのか』だと考えています。

思考する時間

ダイハツ工業陸上競技部に所属していた時にお世話になった林監督は「一喜一憂しないように!」と繰り返しおっしゃっていました。

当時その時の私なりに解釈していました。

しかし、時間や経験を積み重ねることで監督が私に伝えたかったことが深まっているように感じます。

そういうことってありますよね?
時間が経過したから、立場が変わったから新たに気づいたり感じたりすること。

私の中で監督の言っていた「一喜一憂しない」も最近また解釈が増えました。

トレーニングと同じように、"思考する時間"も大切にしていきたいです。

実業団時代にお世話になった林監督と。

まとめ

1. 寒暖差が大きいので、体調管理に気をつけましょう

2. トレーニングは、記録だけでなく感じたことも記録しておく

3. 一喜一憂しない

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