関空からプラハへ。燃油サーチャージは?ロシア上空は通る?【2023年5月中欧旅行】
2023年5月8日に3週間の中欧旅行に向けて関西空港を出発して、これを書いている現時点では、チェコのプラハに滞在しています!
コロナ禍で貯まっていたANAのマイルを使って、昨年のイギリス旅行と今年の中欧旅行のチケットを購入しました。
【関空ープラハ】経由地と燃油サーチャージ
ルフトハンザ航空で、関空からミュンヘン経由でプラハへ来ました。関空ーミュンヘン便は、今月再開したばかりだそう!
これからスロバキア、ハンガリーと陸路で移動して、帰りはブダペストからソウル経由で関空に戻ります。
行き:関空→ミュンヘン→プラハ
帰り:ブダペスト→ソウル→関空
このルートで、燃油サーチャージは大人1人で75,000円でした。同時期の似たようなルートでは、燃油サーチャージだけで20万円を超えるものも多かったので、これでも抑えられた方だと思います。
まあ、以前と比べたらこれでも高いですが・・・。航空券の値段も上がっているので、今回はマイルのおかげで航空券の費用がないことが救い。
航路は?ロシア上空は通るのか?
で、ロシアウクライナ情勢で、各国の航空会社はロシア上空を避けて飛んでいたはず。北極海航路とか、東南アジア経由とか。
去年4月にイギリスに行った時は、同じくルフトハンザ航空でタイのバンコク経由でしたが、巧みにロシアを避けて飛んでいました。
参考:
でも、今回は・・・
思いっきりロシア上空飛びますやん!!(;・∀・)
え、そうなの?と思って、後ほど調べてみると、ルフトハンザは今年の3月25日まではロシア領空を飛ばないということだそう。
つまり、今はもうその期間は終了したので、普通にロシア上空を飛んでるということなんでしょうか。(※本当にロシア上空を飛んだかどうかは未確認)
何も知らずに飛行機に乗ってしまい、機内の画面を夫と見ながら「え・・・!ロシアの上じゃん!(;・∀・)」とびっくりしましたが、何事もなく普通に到着してよかった。飛行時間は、14時間ちょっとでした。
(ということは、やっぱり避けたのかな?ほんとだったらもうちょっと早く着きますもんね)
では、今日はこれで。
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