名前を付けて保存するわたし。〜Eくん〜

こんばんは、きまらなです。
少しずつ思い出しながら私の恋を話していきたいと思いますが、
自己満で書いていますので悪しからず。


私の初恋だったEくん。
正直当時は好きとかそういう気持ちは特になかったけど、
今思うときっとあれば初恋でした。
Eくんとは幼稚園が一緒で、家も隣だったため家族ぐるみの付き合いでした。

同時は幼稚園でも家でも休日でも毎日のようにEくんと遊んでいました。
本当に一緒にいるのが当たり前の存在。

そんなEくんとは二人だけの秘密の遊びがありました。
それは、二人で隠れてキスをすること。
しかもフレンチではなくしっかりとディープキス。
今考えるとびっくりしちゃう…
3~4歳の子ども二人がどこでそんなことを学んだのか…
あの時の感覚は正直今でも覚えていて、
大人の前ではしちゃいけない、したら怒られるかもしれないこと
でもなんか気持ちがいい。し、Eくんとだからしたい。
そういう気持ちでした。

当時はまだ"好き"とかそういう概念がなかったけど、
今あの時の気持ちを考えるときっと恋だったんだろう。

幼稚園の時にすでにディープキスしてたとか今まで口が裂けても
言えないことでした。これまで誰にも言わなかった二人の秘密。
Eくんはまだ覚えてたりするのかな…?

一緒にいてただただ楽しくて、飽きなくて
いつも優しくしてくれて、男の子にいじめられると守ってくれて
二人だけの秘密をもった。
それが私の初恋の人、Eくんでした。


私の恋愛体質はここから始まったのかな笑
私の大切な思い出。私の大切な恋。ずっと消えませんように。
そして、Eくんが今幸せでありますように。



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