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AIを使わず、26分で2000字の記事を書く方法。

5:03 執筆スタート

おはようございます。今日もここまできました。

今日はですね。新しい試みをします。というか、している最中です。先日、サロン生から質問がありました。

どうやって、30分2000字を書き上げているのですか?

熱心なサロン生もいるもんですねぇ

なんで、そんなことに興味があるのかわからないんですけども、ものは試しというか。面白いので、今自分のキーボードの打っている画面とnoteの打ち込み画面を同時に表示して、Zoomで画面収録しています。これで、サロン生の希望通りの動画になればいいと思うのですが。とりあえずやってみましょう。

※(追記)有料部分に作業動画を載せました。音が録音できなかったので。また別の機会にまたやります。

見ての通り、私は予測変換は使わない派です。理由は単純で。「あ」、と打ったら、「ありがとう」と出てきてしまうと。私の中で書きににくくなってしまうからです。「ありがとう」は、「ありがとう」であり、「あ」+「スペース」ではありません。

こころの中でありがとうと唱えたものをそのまま打ち込むイメージでないと、次に続かないので私はそうしています。

でも、まれに「フクギョー訓練校 校長 アイダ」くらいは登録してもいいんじゃないかと頭によぎることもあります。でも、それはそれで、一つの儀式として意味があるなと気づきました。それからは、辞書登録はしないようにしています。

Page Down キーは頻繁に使います。下の部分に余白がないと私は書けないので。今の表示のように、上に一段落あって。直前に何を書いているのかさえわかればそれで問題ありません。

直前の段落と話が明らかに変わっていた時は、文章の中でも「話を変えます」的な言葉や接続詞を使って読者を誘導します。以前から言っている通り、自分の文章の一番の読者は自分なので、自分が思い出して読み返したときに迷わないようにするためです。

ご覧の通り、結構打ち間違えをします。そんなに誤変換もしますね。正確さなんか気にしません。とりあえずバーって打ち込む。あ、子供の泣き声がします。後1300文字書き切れるか不安ですが、まあいいでしょう。これも含めてライブの醍醐味です。

今またPage Downキーを押しました。かつてはこの機能をマウスでやっていましたが、キーボードからマウスに持ち帰るのが億劫だったので、いい方法はないかと探したところ、ここにたどりつきました。Enterキーより先の右小指でしか届かないところなので、一呼吸するのにいい感じです。

さて、このマニアックな記事と動画一体だれが見るのでしょうか?一人は見てくれると仮定していますが。それ以外はないでしょうね。

あ、そうそうキーボードの面にキーが見えない仕様になっていますよね。これは、私が一度プログラマーを目指したい!って燃えたときに買ったんです。プログラマーはブラインドタッチができるらしく。キーがそんなに見えない方がかっこいい。という謎の趣向があるらしくて。私もそれに憧れを持ちました。

このキーボードは、Real Forceという高級キーボードで確か2万円くらいします。なかなか売っているところが少ないのですが、秋葉原で買えました。

いきなり買うのが怖い人は、レンタルを検討してもいいかもしれません。私もそうで、Rentioっていうレンタルサイトで2週間借りてみました。打鍵感が良かったので、それを使うことに決めて。あとは売っている店を探して買いました。

右側にテンキーがあるものもあるのですが、ちょっと大きすぎるのでこちらのコンパクトタイプにしています。画面には映っていないですが、マウスが置いてあって便利です。肩幅を超えるような、デバイスの配置は無駄な動きが多くて疲れの元なので、自分にあったサイズのものを選んだ方がいいと思います。

私の手はそんなに大きくないと思っています。女性と変わらないくらい。でもノート型のキーボードより、こちらの方が圧倒的に動かしやすい。理由は姿勢にあります。どうしてもノート型だと、モニターとキーボードと自分の手が同じ視野に入らなくて、嫌だったんです。

無理にやろうとすると、すごい猫背になって体が悲鳴を上げるので、あまりやりたくないなぁと思って。今のやり方に落ち着いています。

見ての通り今、1700文字に差し掛かろうとしています。普段はこの辺りで締めくくろうかなぁと思い始めます。300文字あれば、なんとなく今までの流れを帰着させる共通点が見つかるからです。

もちろん今日は帰着なんてありません。

普段意識していることをもう一つ挙げるとすれば、引用を使うことくらいでしょうか。引用は便利ですね。意識して使っています。

こういうやつのことですね。

私は、よく使います

これは、自分に対してツッコミを入れたり、少し文量が多くて詰まっているぞ。というときにひと呼吸いれるために使います。

外部リンクを貼ったこともありましたけど、そうするとリンク先のURLを引っ張ってこないといけないので、めんどくさい。私の世界なので、私の中だけで完結させたいんです。一気によんだら、走り抜けた疾走感みたいな、読後感をを感じれると思います。

ここで、推敲をいれます。

とまあ、こんな感じで2000文字書けました。

5:29 執筆終了

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108字

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