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毎日カレーは、飽きる

4:31 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

昨日は、量が多いと、飽きる。と言う話をしました。今日はもう一つの方、頻度が多いと飽きるの方を書いてみます。

Vol.006_毎日カレーは、飽きる
1️⃣イチローの毎日カレーは3日で飽きた
2️⃣手書き原稿10枚を300日書くためのポイント
3️⃣飽きないためには、積極的に忘れる

本日のハイライトです。では、続きをどうぞ。


みなさんは、毎日カレーを食べると飽きますよね。私も飽きます。昔野球のイチロー選手を真似して、朝、カレーを食べ続けたことがありますが。3日で飽きました。その時に、俺はイチローにはなれないんだ。。っとがっくりきた覚えがあります。

私の場合は、1ヶ月に一度カレーが食べれると満足します。実際は、夜食べて、翌朝食べるので、2回連続で食べるのが通常です。それを毎日やった。3日で無理でした。もう食べたくない!とすら思ったけど。不思議と、3ヶ月もすると食べたくなったりしました。

みなさんにも一度くらい同じような経験があると思います。子供の頃大好きで、毎日食べていたけど、いつの間にか飽きて食べなくなっていた。でも、久々に食べるととても美味しい!また、ハマる。みたいなループです。

ここには、飽きないための重要なヒントが隠されています。飽きないためには、一定間隔を置いて、そのことを忘れる必要があるんですね。一度満足したカレーに対する欲望をためておく。そのために積極的に忘れるんです。そうすると、自分の望んだタイミングで、また欲しくなります。

飽きない工夫の一つは、意識的に忘れる。一定期間は、そのことに見向きもしない。というのが大事です。私が毎日手書きの原稿用紙10枚を書き続けられるようになったのは、これに気づいてからです。

いくら原稿用紙で書くのが楽しくても、一日中ずーっとそのことばかり考えていたら、3日で飽きるでしょう。でも、原稿用紙はできれば毎日続けたいと思っている。そのためには、書いたものを一刻も早く忘れる必要があります。

だから、起きた瞬間に昨日起きたこと感じたこと、そして今思うことを書ききって。その後は見直さない。というのを徹底しています。いい文章が書けたか、あるいは改善点はあるかなんか全く考えません。考えたら書けなくなります。

そんな毎日変わり映えのある1日を生きていません。変化は本当に微かに起こる。それを察知するセンサーなんてない。それに飽きて辞めてしまった方がリスクが高いんです。

4:50 執筆終了

今週も始まりました。急激な寒さにやられかけますが、暖かい格好で乗り切っていきましょうね。体がなれるにも時間がかかります。急には無理。じっくりといきましょう。

病的に飽きっぽい人
アイダ

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