旧友たちに話しかけるタイミングがわからない

流石にもう誰も見ていないと思う、呆れられてそう裏切ってしまった部活仲間たちの話です
また当時仲良くしてくれていた人たちにも

どう弁目したらいいのかわからない
全部がいいわけに聞こえてしまわないか不安
謝って許されようと思うのもおこがましいかな
かと言っていきなり話しかけるのも馴れ馴れしいよね
という感じで2年ぐらいうじうじしている

夢にずっとみんな、先生が出てきて
コンサートなどの本番なのに
楽譜が私だけなくて演奏できない
楽器に粘土が詰まっていて音が出ない

そういう悪夢ばかり見ている
そういう日に起きるたび
もうわかったよ、後悔している。という言葉が出てくる

フォロワーと音楽を作ることになった
わくわくしまう
誰かと音楽を作ることに
あの頃の気持ちに戻ってしまう

多分戻ってしまって、現実を見たら、余計悲しくなるんだろう

だからその曲ができる前に話しておきたい

続く