【マルシェ通信出店者インタビュー】楽しい食から健康へ、オリジナル食品でマルシェへ［KOSO STORE’S／中島和彦さん］

マルシェ通信では毎回、出店者の方にインタビューをしていきますが、紙面では全文掲載が出来ない為、マガジン「マルシェ通信（完全版）」で全文を掲載していきます。毎回様々な出店者の想いなどをお届けしていきます。

お店について教えてください

　加工食品のセレクトショップでもあり、オリジナルの加工食品を製造販売するお店です。コンセプトは、無添加をはじめ体に優しい食品として、ほぼほぼ無添加を目指しています。食というキーワードは楽しく美味しくというのもあり、そうしたのと合わせながら健康になってもらいたいと思ってます。健康になることで、外に飛び出しキャンプやバルコニーで朝食をとるなど非日常的な生活を楽しんでもらえればと思ってます。

無添加食品にいきついた理由を教えてください

　私自身は添加物が100％だめだとは思ってないですが、一番最初は青山で仮設店舗を始めた際、ほとんどのお客様が無添加や無着色をセレクトされる方が多かったこともあり、そうした商品を取り扱うようになりました。実際に出店をしていく中で「無添加」だから購入されるお客様が60～70％ぐらいです。全商品が無添加ではないので添加物のことはお客様には説明をします。それを聞いて無添加ではなくても買われる方もいます。