日々の行動をダーウィンの名言から考える

こんにちは！
今回は私の周りでよく聞く（見る）ダーウィンの名言についての記事です。
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

■ダーウィンの名言浸透しすぎ
ダーウィンの名言「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
※訳し方によって、少し変わってくるかもしれません。
今回記事にしたきっかけは本での記載や知り合いの方に好きな言葉としてこの名言を聞く（見る）ことが非常に多いからです。この名言から今を生きる私たちは何が学べるのでしょうか？

■私なりの解釈
"変化できる者"大変興味深いですよね。
変化を長い期間の視点（何万年、何億年）で考えると、魚類が地上で生きようとしても無理で、身体の構造を変えて地上でも生きられるように進化したことなど大きな変化が可能です。
短い期間の視点（人の人生）で考えると、身体の構造を変えるような大きな変化は難しいです。
今を生きる私たちは何ができるのか？
それは少しでも変化できるように努力することだと思います。
努力と言ってもできることからでいいと思います。例えば、いつもの帰宅コースを変えてみる。行ったことのないレストランで食事するなど些細なことでいいと思います！
人は慣れた環境に長い期間いると変化を好まなくなる場合が多いと思います。社会人生活でも学生生活でも単調な生活になってしまいがちです。（私もその1人ですが、、、）
"生き残る"まで大袈裟なことは言いませんが、変化は私たちの人生にプラスになるはずです。
私も偉そうなことは言える立場ではありませんが、日々の生活の中に少しだけ新しい何かを取り入れてみてはいかがでしょうか？

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました！少しでも読者のお役に立てることを願っています。